Windows Vista以降において、ユーザーアカウント制御が有効の場合、Agentコントロールパネルやcollectなどを実行した際に、
Administrator権限へ昇格させるためのダイアログが表示されます。[続行]ボタンを押下し、起動してください。
本バージョンのESMPRO/ServerAgentは、Windows Vista以降でサポートされたJIS2004のフォントに対応しておりません。そのため、一部の日本語の文字が正しく表示されない場合があります。また、インストール時のインストールパスにJIS2004フォントは入力しないでください。
Windows Vista以降では、ESMPRO/ServerManagerのESMPRO/ServerManagerの[サーバ状態/構成情報]にて、マウスボタン数は、「不明」と表示されます。
SCSI/IDE監視のコントローラの構成管理情報に含まれるリソース情報のうち、管理項目「I/Oポート」には値を返却しません。
「一般クライアント通報」は使用できません。通報手段を有効にしてもエラーにはなりませんが、通報は行われません。
Windows Vista以降では、MicrosoftのOSの問題でCPU負荷率取得時にメモリリークが発生する場合があります。CPU負荷率の監視を行わない場合は、下記の手順でCPU負荷率監視のモジュールを外してください。
監視対象システムのOSがWindows 7の場合、ESMPRO/ServerManagerの ディスプレイ情報の以下の項目の表示が「不明」となる場合があります。
Windows Vista/Windows Vista SP1/Windows Server 2008において、ESMPRO/ServerAgentが動作すると、メモリリークが不定期に発生します。 本件に関する詳細情報は、マイクロソフトサポートオンラインに記載されています。 − マイクロソフト サポート技術情報- 文書番号:955515 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;955515 上記技術情報の修正プログラムまたはSP2を適用してください。 Windows Vista SP2/Windows Server 2008 SP2 には、上記技術情報の修正プログラムが含まれているため、SP2適用を推奨します。 本件は、ESMPRO/ServerAgentの[アラートマネージャのバージョン情報]が 4.10 以降の場合に発生します。 [アラートマネージャのバージョン情報]の確認手順は以下の通りです。
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