┌─────────────────────────────────────┐ │ インストールメモ │ ├─────────────────────────────────────┤ │ HolonEnterprise │ │     Windows2000、NT、XP INTEL版 V9.0  │ │ .NET対応物件 │ └─────────────────────────────────────┘ 本リリースメモはHolonEnterprise V9.0に対する.NET対応物件のオーバライ    ト物件一覧およびインストール方法を説明したものです。 ※本オーバライトをあてた後、パッケージ追加等の為、オリジナルCD−Rから物件をインストール した場合は、再度、本オーバライトをあてて下さい。 〜 オーバライト物件一覧 〜 本オーバライトにより置換される物件を以下に示します。 ※置換される物件はインストールされているパッケージによって異なります。      \LIB        CXE7008Q LIB 97,170 02-08-28 22:22 CXE7008Q.LIB        CXETC7~1 LIB 97,594 02-08-28 22:22 CXETC7008Q.LIB        CXRTP08Q LIB 274,412 02-08-29 11:36 CXRTP08Q.LIB        CXINSD70 OBJ 914 02-08-01 17:36 CXINSD70.OBJ        CXINST70 OBJ 1,045 02-08-01 17:36 CXINST70.OBJ        CXMNB70 OBJ 11,147 02-08-07 19:46 CXMNB70.OBJ        CXMNBE70 OBJ 11,697 02-08-07 19:46 CXMNBE70.OBJ        CXMNW70 OBJ 60,226 02-08-21 4:01 CXMNW70.OBJ        CXMNWE70 OBJ 62,282 02-08-20 1:47 CXMNWE70.OBJ        HSCXMN~1 OBJ 10,469 02-08-07 19:47 HSCXMNB70.OBJ        HSCXMN~2 OBJ 11,015 02-08-07 19:46 HSCXMNBE70.OBJ        HSCXMN~3 OBJ 59,484 02-08-07 19:47 HSCXMNW70.OBJ        HSCXMN~4 OBJ 61,523 02-08-20 1:48 HSCXMNWE70.OBJ        LIBMND70 OBJ 649 02-08-02 8:55 LIBMND70.OBJ        TCCXMN~1 OBJ 12,245 02-08-07 19:47 TCCXMNB70.OBJ        TCCXMN~2 OBJ 12,803 02-08-07 19:47 TCCXMNBE70.OBJ        TCCXMN~3 OBJ 61,347 02-08-07 19:47 TCCXMNW70.OBJ        TCCXMN~4 OBJ 63,430 02-08-20 1:48 TCCXMNWE70.OBJ      \BIN        CECMP08Q DLL 1,409,536 02-08-29 21:17 CECMP08Q.DLL        CEINP08Q DLL 71,680 02-08-19 18:28 CEINP08Q.DLL        CETKN08Q DLL 76,288 02-07-03 14:18 CETKN08Q.DLL        CLDBG08Q DLL 29,184 02-08-19 18:27 CLDBG08Q.DLL        CLNWT08Q DLL 22,528 02-08-19 18:28 CLNWT08Q.DLL        CXRTP08Q DLL 218,624 02-08-29 11:36 CXRTP08Q.DLL        CXRTR08Q DLL 10,752 02-07-04 13:49 CXRTR08Q.DLL      \INCLUDE        CXRTP H 25,199 02-03-08 16:47 cxrtp.h        CXSTK H 39,449 02-08-29 11:18 cxstk.h      \SYSTM\WINNT        MFC70 DLL 974,848 02-01-05 21:48 mfc70.dll        MSVCR70 DLL 344,064 02-01-05 20:37 msvcr70.dll ┌──────────────────────┐ │インストールメモ │ Windows2000,NT,XP INTEL版 │ │ V90版 .NET対応物件 └──────────────────────┘ [インストール] インストールは次の手順で行います。 必須物件 : V9VC70.EXE (自己解凍型圧縮ファイル) ・圧縮ファイルを解凍しますので、V9VC70.EXEファイルを一時作業ディレクトリ (C:¥TMPとします)にコピーして下さい。 V9VC70.EXEを実行して下さい。 C:¥TMPに解凍されたファイルが展開されます。 ・HolonEnterprise関連のプロセスを全て終了して下さい。 クライアントの場合 HolonEnterpriseで生成したAP、及びDLLを使用しているAPを終了して下さい。 HolonEnterpriseの各ツールを終了して下さい。 NTサーバの場合 HolonEnterpriseで生成したAP、及びDLLを使用しているAPを終了して下さい。 HolonEnterpriseの各ツールを終了して下さい。 HolonEnterpriseのクライアントからログイン、用語セッション開設、サーバ生成をして いる場合は、ログアウト、用語セッション終了を行い、サーバ生成については終了する まで待って下さい。 また、クライアントでリポジトリブラウザ、リポジトリユーティリティを使用している 場合は、終了して下さい。 タスクマネージャで、以下のプロセスが動作している場合は、まだ、ログイン等をして いますので、再確認して下さい。 ABNTCOMC, ABNTGEN, ABNTPRG, NTCOMT_C, NTCOMR_C どこからも、ログイン等をしていないのに、動作していた場合は、プロセスを終了して 下さい。 HolonEnterpriseの以下のサービスを停止して下さい。 HOLONABService, TermService, RepositoryService タスクマネージャで、以下のプロセスが動作していないことを確認して下さい。 動作していた場合は、プロセスを終了して下さい。 ABNTCOMP, ABNTSCHD, HOLONSRV, ABNTCOMC, ABNTGEN, ABNTPRG NTCOMT_P, TERMSRV, NTCOMT_C NTCOMR_P, RPSRV, NTCOMR_C ・HolonEnterpriseシンクライアント実行環境またはシンクライアント開発環境がインストール されている環境では、一旦WEBサーバ(InternetInformationServer)を停止してください。 ・解凍されたファイルの中にSETUP.EXEがありますので立ち上げてください。 ・SETUP.EXEの”動作の選択”画面で”保守”を選びます。 ・保守ファイルの指定画面では一時作業ディレクトリの保守ファイルを絶対パスで指定します。 一時作業ディレクトリがC:¥TMPで保守ファイルがSOV01.OPFの場合は 以下のように入力して下さい。(参照ボタンを使用して指定することもできます。) (保守ファイル”SOV01.OPF”は、解凍されたファイルの中にあります。) C:¥TMP¥SOV01.OPF       ・HolonEnterpriseがインストールされているディレクトリに.NET対応物件 がインストールされます。 [インストール確認] HolonEnterpriseの各ツール、生成したAP等を起動し、正常に動作することを確認し て下さい。 [環境設定]     環境設定ツール「HLNSETENV.EXE」を起動し、「Vusual C++ .NET」のインクルード、ライブラリ、     実行パスを環境変数「INCLUDE」、「LIB」、「PATH」に設定してください。     詳細は、「環境設定時の注意事項」を参照して下さい。 [注意事項]     Visual C++ .NET対応物件にて生成したユーザアプリケーション(オブジェクト・DLL・EXE)は、     Visual C++ .NET対応ランタイム環境下でのみ動作します。     ミドルウェアとして ActiveX(DCOM)を使用する場合にのみ、Visual C++ .NETをご利用になれます。     他のミドルウェアとVisual C++ .NETの組み合わせに関しては、現在のところ対応未定となっており     ます。   [その他]     既存のアプリケーションは、再生成の必要はありません。