概要
Linux(x64)においてApacheのmod_proxy_html機能を利用した際に表示不正(文字化け)が発生する。
影響のある製品
< Linux >
- WebOTX Application Server Express V9.30、V9.31、V9.4、V10.10、V10.11、V10.12、V10.2、V10.3
- WebOTX Application Server Standard V9.30、V9.31、V9.4、V10.10、V10.11、V10.12、V10.2、V10.3
- WebOTX Application Server Enterprise V9.30、V9.31、V9.4
詳細
Linux(x64) 環境にて、mod_proxy_htmlモジュール及び、mod_xml2encモジュールを利用してhtmlタグの属性値書き換え機能を使用した場合に、http(s)レスポンスで受け取ったhtmlコンテンツの文字化け(終了タグが違う文字に置き変わる、=(イコール)"(ダブルクォーテーション)が欠落する、余分な文字が出現する)が発生し、htmlコンテンツが正しく表示されません。
対処方法
回避方法
更新履歴
2020/09/25 第2版
2020/07/02 初版