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よくあるご質問(サポートFAQ)

【AlertManager:機能】機能強化内容は?

質問内容

WebSAM AlertManager(ESMPRO/AlertManager)の機能強化内容を教えてください。

回答内容

バージョン毎に強化内容を示します。

Ver4.3

・通報機能の強化
 -ESMPRO/ServerManager Ver.7.10以降とWebSAM AlertManager Ver4.3との連携で
  「イベントトリガーアクション」機能に対応。

Ver4.2

・コマンド実行機能の強化
 -64ビット用のコマンドに対応
・[設定情報の書き出し]と[設定情報の取り込み]の機能強化
 -パトロールランプ通報の設定情報をサポート
・インターネットメール通報の「件名」(Subject)の強化
 -2バイト文字に対応
・インターネットメール通報のSMTP認証の強化
 -CRAM-MD5、LOGIN、PLAINを任意に選択可能

Ver4.1

・SMTP認証の強化
 -CRAM-MD5に加えて、LOGIN、PLAINにも対応

Ver4.0

・インターネットメール通報においてPOP before SMTP、SMTP認証機能に対応

Ver3.9

・インターネットメール通報の通報メッセージのサイズを拡大

製品名カテゴリ

WebSAM AlertManager

対象製品

品名: WebSAM AlertManager
リビジョン: Ver3.9-Ver4.3
対象OS: Windows
型番: UL1032

補足/関連情報

・対応OSの追加および、廃止機能に関しては、関連情報を参照してください。

・「イベントトリガーアクション」機能は、ESMPRO/ServerManager拡張機能の
 マネージャライセンスおよび、管理対象機器台数に応じて、
 ESMPRO/ServerManager拡張機能のノードライセンスが必要です。

 「イベントトリガーアクション」機能はWebSAM AlertManagerの機能ではなく、
 ESMPRO/ServerManagerの拡張機能ですが、本機能を使用するには、
 ESMPRO/ServerManagerと同じ装置にWebSAM AlertManager Ver4.3以降が
 インストールされている必要があります。
 なお、WebSAM AlertManagerのライセンス登録は必要ありません。
 「イベントトリガーアクション」機能の詳細につきましては、ESMPRO/ServerManagerの
 製品ページをご参考にしてください。
 https://jpn.nec.com/esmsm/

関連情報

  • コンテンツID: 3150111745
  • 公開日: 2016年10月13日
  • 最終更新日:2021年12月24日

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