元号が変更された場合、StarOffice X シリーズでは以下の箇所に影響があります。
【影響箇所】
・キャビネット/掲示板の文書自動採番機能では和暦での採番を指定することが可能で、現在「平成」にのみ対応しています。
・統合掲示板ポートレットのカレンダー画面にて、年選択プルダウンリストで和暦表示する場合に、現在「平成」のみに対応しています。
・自治体パック製品の場合、以下の機能で和暦で年数を表示しており、現在「平成」にのみ対応しています。
公用車ポートレット、三役ポートレット、行事予定ポートレット
【対処について】
StarOffice X V5.2につきましては、リリース時に新元号に対応しております。
StarOffice X V4.0、V5.0、V5.1につきましては、修正オーバーライトを公開しましたので、適用をご検討ください。
■StarOffice X V5.0/V5.1
「参考情報」の下記リンク先よりオーバーライト物件をご取得ください。
・StarOffice X キャビネットサーバ P5.1.00.01 オーバーライト
・StarOffice X Webキャビネット P5.1.00.02 オーバーライト
・StarOffice X 自治体パック V5.1.00.01 オーバーライト
■StarOffice X V4.0
「参考情報」の下記リンク先よりオーバーライト物件をご取得ください。
・StarOffice X キャビネットサーバ P4.0.01.06 オーバーライト
・StarOffice X Webキャビネット P4.0.01.04 オーバーライト
・StarOffice X 自治体パック P4.0.00.01 オーバーライト