定常状態で常に流れているデータはハートビート(死活監視用パケット)です。インタコネクトに設定したLAN上に 各サーバから約580バイト、3秒毎に流れます。
ミラーリングのデータ(ミラーディスクリソース、ハイブリッドミラーディスクリソースの同期用データ)は 二重化するアプリケーションの書き込み量 と タイミングに依存します。
WebManagerの画面描画時に クラスタのステータスや設定情報、アラートのデータ、CLUSTERPROのコマンド実行時に クラスタのステータスや設定情報のデータが流れます。