====================================================================== Express5800/ftサーバ WDTタイムアウトまでの時間の拡大ツール (2020/11/09) ====================================================================== ========== 概 要 ========== 本モジュール適用により、WDTタイムアウトまでの時間を15分に設定します。 設定を変更する場合は、適用対象であることを確認の上、 下記の「モジュール適用手順」を実行してください。 ====================== モジュール適用手順 ====================== 【適用対象機種】 ・Express5800/R320g Windows Server 2016 モデル 【適用対象のft制御ソフトウェアバージョン】 ・12.1.3275 ・12.1.3452 【補足】 本ツールの適用によってWDTタイムアウトまでの時間を拡大した場合でも、 通常の Windows OS およびアプリケーションプログラム類の動作に影響を 与えることはありません。 そのため、タイムアウト時間を初期値に戻すコマンドは提供しておりません。 【適用手順】 1) Administrator権限を持つアカウントでログオンしてください。 2) WdtLongTimeTool.zip(圧縮ファイル) をftサーバ上の任意の場所に格納してください。 3) WdtLongTimeTool.zip(圧縮ファイル) を右クリックし、「プロパティ(R)」を クリックしてください。 プロパティ画面の[全般]タブで画面下部に「セキュリティ:」の項目が付加されている 場合は「許可をする(K)」(もしくは「ブロックの解除(K)」)にチェックを入れて [OK] をクリックしてください。該当項目がない場合は対応不要です。 4) WdtLongTimeTool.zip(圧縮ファイル) を右クリックし、「すべて展開(T)」をクリックし、 以下のフォルダに展開してください。 C:\Program Files\ftsys\Utility 5) "WdtLongTimeTool.BAT" を右クリックし、「管理者として実行」を選択してください。 コマンドプロンプトが表示されますが、すぐに自動的に閉じられます。 上記設定により、WDTタイムアウトまでの時間が15分に設定されます。 OS再起動後も同様の設定が自動的に行われるようにするためには、以降の設定を行ってください。 6) 左下のロゴを右クリックし、「コマンドプロンプト(管理者)」を選択してください。 7) 「gpedit」と入力し、Enter キーを押してください。 ローカルグループポリシーエディターが表示されます。 8) 左ペインのツリーより、以下の順に項目を選択してください。 [ローカルグループポリシー] - [コンピューターの構成] - [Windows の設定] - [スクリプト(スタート/シャットダウン)] 9) [スタートアップ] を右クリックし、「プロパティ」を選択してください。 10) [スタートアップのプロパティ] 画面で [スクリプト] タブが選択されている状態で、 [追加] をクリックしてください。 11) [スクリプトの追加] 画面で以下のとおり入力し、[OK] をクリックしてください。 スクリプトのパラメーターの入力は不要です。 スクリプト名:C:\Program Files\ftsys\Utility\WdtLongTimeTool.BAT 12) [スタートアップのプロパティ] 画面で [OK] をクリックしてください。 13) ローカルグループポリシーエディターの画面を閉じてください。 以上で設定は完了です。 ========================== 現在の設定値の確認方法 ========================== "WdtCheck.BAT" を右クリックし、「管理者として実行」を選択してください。 表示されたコマンドプロンプトで「TimeoutSecs」の部分を確認し、 「TimeoutSecs = 900」となっていることが確認できましたら、 ツールが正しく適用されています。 【WdtCheck.BAT の実行例】 -------------------------------------------------------------------- [YYYY/MM/DD hh:mm:ss.00] ********** Start of WdtCheck.BAT ********** Reading file funcs_os, descriptor = 4 Closing file funcs_os. Customizing DBG for your AQUARIUS_C system Cleaning up VTM-only funcs Cleaning up Rhapsody/Libra-only funcs bmc_getwdt: success bmcgetwdt: TimeoutSecs = 900 RemainingSecs = 899 TimerUse = TIMER_USE_OS_ TimeoutAction = TIMEOUT_ACTION_SYSTEM_RESET_ [YYYY/MM/DD hh:mm:ss.00] ********** End of WdtCheck.BAT ********** 続行するには何かキーを押してください . . . --------------------------------------------------------------------