トラブルシューティング
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トラブルシューティング
- ケーブルが抜けているか抜けかかっている。
- アドレスが誤っている。
→ Management Console の [システム] の [ネットワーク] で設定変更して再起動してつながらなくなった場合にはこの可能性があります。初期設定プログラムにより、初期導入用フロッピーディスクを作成して、そのフロッピーディスクをさしてサーバを再起動してください。
- DNS名の解決ができない。
→ [システム] の [名前解決診断] でホスト名が解決できるかどうか確認してください。解決できない場合は、ホスト名の代わりに直接IPアドレスを指定して接続できるかどうかを確認してください。
- ネットワークがつながっていない。
→ 「ネットワークがつながらない」の項目を参照してください。
- ユーザに対する FTP ログインが禁止されている。
→ Management Console の [ユーザ管理] で該当ユーザの [FTPログインを許す] にチェックをつけてください。
- ManagementConsoleに接続する場合、セキュリティモードや実ドメイン/仮想ドメインの
違いにより、アクセスするURLを変更してください。
※末尾の/を忘れると正しく接続できません。
- ■ドメイン管理者の場合
- セキュリティモードがレベル2(HTTPS接続)
- (実ドメインにアクセス) https://<サーバのIPアドレスまたはFQDN>:50443/admin/
(仮想ドメインにアクセス) https://<サーバのIPアドレスまたはFQDN>:50443/<仮想ドメイン>/admin/
- セキュリティモードがレベル0または1(HTTP接続)
- (実ドメインにアクセス) http://<サーバのIPアドレスまたはFQDN>:50080/admin/
(仮想ドメインにアクセス) http://<サーバのIPアドレスまたはFQDN>:50080/<仮想ドメイン>/admin/
- ■一般ユーザの場合
- セキュリティモードがレベル2(HTTPS接続)
- (実ドメインにアクセス) https://<サーバのIPアドレスまたはFQDN>:50443/user/
(仮想ドメインにアクセス) https://<サーバのIPアドレスまたはFQDN>:50443/<仮想ドメイン>/user/
- セキュリティモードがレベル0または1(HTTP接続)
- (実ドメインにアクセス) http://<サーバのIPアドレスまたはFQDN>:50080/user/
(仮想ドメインにアクセス) http://<サーバのIPアドレスまたはFQDN>:50080/<仮想ドメイン>/user/
- ブラウザが文字コードの認識を誤った場合に文字化けが発生することがあります。Internet Explorer 6 の場合は [表示]-[エンコード]-[日本語(自動選択)] を選んでみてください。
- DNSによる名前解決に問題があるものと思われます。DNSの設定を確認し、実ホスト名の名前解決が正しく行えることを確認してください。
- NTドメイン名(ワークグループ名)が一致しているか確認してください。
- Sambaサーバを起動しても、しばらくしないとネットワークコンピュータに表示されないことがあるようです。しばらく待つか、エクスプローラの[ツール]-[ネットワークドライブの割り当て]で[パス]欄に \\サーバ名\共有名 の形式で直接共有リソースを指定してください。
- SSLで通信を行う時は、http://〜 のかわりに https://〜 のアドレスで接続してください。
- Netscape Communicator 4.51の場合は、Management Console とSSL通信できないことがあります。
- Internet Explorer で SSL 通信できない場合は、[インターネットオプション]-[詳細設定] で「SSL3.0 を使用する」のチェックをはずして試してみてください。
- 各種サービスで設定したFQDNのIPアドレスをDNSで取得できない場合、メール送受信の開始などに時間がかかることがあります。[システム] の [ネットワーク] のネームサーバの設定や、[システム] の [ホスト一覧] の設定などを見直してください。
仮想ドメインの名前解決ができないと、タイムアウトエラーが起きるまで待つため、時間がかかります。名前解決ができるようにする必要があります。
また、Webalizerのログ解析処理に時間がかかる場合があります。/var/log/httpd 配下のファイルを処理するのですが、20MBにつきおおよそ1〜2分かかります。