リモート管理コマンドの編集
リモート管理コマンドの編集
- 使用許可コマンド
- リモート管理コマンドは、コントロールアドレスにメールを送ることでfmlに対する操作指示を行うためのコマンドのことです。
コントロールアドレスは、「メーリングリスト名-ctl」というエイリアス名で登録されています。たとえば mydomain.com ドメインの testml メーリングリストなら、コントロールアドレスは testml-ctl@mydomain.com です。
メールの宛先をコントロールアドレスに指定し、本文に管理コマンド文字列を入力して送信することでリモートコマンド
が実行されます。
使用を許可するリモート管理コマンドを選択してください。
以下にリモート管理コマンドをいくつか紹介します。詳細は admin help コマンドを実行してヘルプを入手してください。
- admin pass パスワード ・・・ 認証を行ないます。メールの先頭にはこの行が必要です。
admin help ・・・ 管理者コマンドヘルプを取り寄せる。
admin log ・・・ ログの最近の100行を取り寄せる。
admin add アドレス ・・・ アドレスの人をMLに登録する。
admin bye アドレス ・・・ アドレスの人をMLメンバーから削除。
admin off アドレス ・・・ アドレスの人をML一時おやすみにする。(actives file にのみ作用する)
admin on アドレス ・・・ アドレスの人のML一時おやすみを解除。(actives file にのみ作用する)
関連項目