クラスタのミラーリングの基本設定を行います。
任意の1サーバをマスタサーバに設定します。
マスタサーバからスレーブサーバへコンテンツのミラーリングを行います。
登録を行う全サーバが起動していないと設定が失敗します。
- 全サーバ一覧
- ミラーリングを行う全サーバを表示します。
- [追加] ボタンを押すとミラーリングサーバの追加を行います。
- [削除] ボタンを押すとミラーリングサーバの削除を行います。
- サーバ
- サーバ名を表示します。
- IPアドレス
- サーバのIPアドレスを表示します。
- マスタ
- 当該サーバがマスタサーバの場合"master"と表示します。
- スレーブの場合"slave"と表示します。
- ミラーリング元サーバ
- ミラーリングを行った際のマスタサーバ名を表示します。
- 自サーバがマスタサーバとしてミラーリングを行った場合には、自サーバ名を表示します。
- 最終ミラーリング時間
- 最後にミラーリングを行なった時間を表示します。
- ミラーリング間隔
- 自動的にミラーリングを行う際の、ミラーリング間隔(分)を指定します。
- マスタサーバの場合のみ指定可能です。スレーブの場合は表示されません。
- 分単位で指定します。"NO"を指定した場合には、自動的にミラーリングは行いません。
- ホスト名(FQDN)
- クラスタ形態において、Management Console マスタに接続するためのホスト名(FQDN)を入力します。
- ホスト名変更時は、マスタセットを行ってください。マスタサーバに接続できないかもしれません。
- 設定
- 各サーバの設定およびミラーリング間隔の設定を行います。