ユーザ情報変更

ユーザ情報変更

ユーザの情報を変更します。以降の項目中、ユーザによっては設定できない項目があり、これらは表示されません。
ユーザ名
ユーザを識別する名前。
パスワード
ユーザが FTP や Samba でログインする時に使用するパスワード。6 文字以上 14 文字以下の半角英数文字(半角記号を含む)を指定してください。省略した場合は、パスワードは変更されません。
パスワード再入力
パスワード入力が誤っていないか確認するために、もう一度同じパスワードを入力します。
メール転送先
このサーバに届いたメールを転送する先のメールアドレスを指定します。転送先を複数指定したいときは改行で区切り、1行に1メールアドレスで指定してください。メールを削除せずにコピーを残して転送したい場合には、このサーバ上の自分のメールアドレスも加えて指定してください。
メールを自動返信する
メールの送信者に対して、自動でメッセージを返信します。同じ送信者には1度しか返信されません。休暇中などでメールを読むことができない場合に使用します。自動返信を有効にするには、チェックを付けて返信メッセージを記入し、[設定]ボタンをクリックしてください。

ヘッダの指定方法
自動返信するメールのヘッダを指定することが可能です。

    ヘッダ名: ヘッダの内容

の形式で一行一ヘッダで複数指定し、メールの本文は一行空けて記述してください。以下のヘッダが指定可能です。
    From:
    Subject:
    Reply-To:
これ以外のヘッダを記述した場合ヘッダは存在しないと見なされます。また From: ヘッダは指定されていない場合自動的に付加されます。
ヘッダの内容に日本語を使用した場合、受信側の環境によっては文字化けが発生することがあります。
ヘッダの長さ制限は、MIMEエンコードされた後の状態で一ヘッダ256文字以内です。

    From: Ken Suzuki <ken@hoge.com>
    Subject: I am on vacation

    わたしは x 月 xx 日まで休暇をとっています。
    緊急の場合は、xxx-xxx-xxxx まで連絡願います。

    --
    鈴木 健



[重要]
メーリングリストやメールマガジン等を利用している場合は注意してください。メーリングリスト等に返信してしまった場合、無関係な人にメールが送信されてしまいます。
自動返信される条件は以下です。
  • To:またはCc:ヘッダにあなたのメールアドレスが存在した場合、From:ヘッダのアドレス宛に返信される。
From:ヘッダにメーリングリスト等のアドレスが入ることが無いか十分確認してから使用してください。