メーリングリストログの表示/設定

メーリングリストログの表示

ログ表示
内容を表示するログファイルを選択します。表には、新しいものから順に、ファイル名、ファイルの最終更新時刻とファイルのサイズが表示されています。参照したいログファイルを選択して [表示] ボタンを押してください。
[全削除]ボタンを押すと、カレントログファイルを除く全てのローテートログファイルが削除されます。
表示結果
ログファイルの内容を表示します。行数が多い場合は途中を省略して表示されますので、内容をすべて参照したい場合には、ダウンロードを行ってください。

表示が 1000 行を越えると、最初の 100 行と最後の 100 行のみ表示され途中の内容は省略されます。

ログファイルをダウンロードするには [ここ] を右クリックしファイルに保存してください。保存メニューはブラウザにより異なり、Internet Explorer の場合、[対象をファイルに保存]、Netscape Navigator の場合、[リンクを名前を付けて保存] と表示されます。ダウンロードしたファイルは Windows の場合、ワードパッドを使って表示できます。[スタート]-[プログラム]-[アクセサリ]-[ワードパッド] メニューから起動してください。

メーリングリストログの設定

ローテート
ログファイルをローテート (それまでに記録したログファイルを退避して、新たにログを記録しはじめること) するタイミングを指定します。
ファイルサイズで行う
ログファイルのサイズが、ここで指定したサイズを越えた際に、ローテートを行います。
ローテートしない
ローテートを行いません。この選択を行うと、ログファイルの内容がどんどん蓄積されていき、ディスク溢れをおこす可能性があるので注意してください。
世代
何世代までのログファイルを残すかを指定します。
例えば 3 を指定した場合は、
log, log.0, log.1, log.2

まで保存され、次回ローテート時には、log.3 は作成されません。
0 は指定できません。(システム > ログ管理 の設定とは多少異なります。)

注意事項

メーリングリストサーバのログ
ここでは、各メーリングリストごとのログの参照/管理を行います。
メーリングリストサーバ(fml)自体のログの参照/管理については、システム > ログ管理 で行ってください。

関連項目