監視/通報設定項目の説明



プロセス異常監視と通報

負荷分散プロセスおよびコンテンツデリバリプロセスの異常発生監視とその発生をE-mailで通報を行なうかの設定です。
LBシリーズ単体構成ではプロセス異常発生時にプロセスの自動再起動を行なう設定が選択できます。


ファイル異常監視と通報

負荷分散とコンテンツデリバリに必要なファイル異常発生の監視の設定およびその異常発生をE-mailで通報を行なうかの設定です。
E-mailでの通報ではコンテンツデリバリ時の異常も通報します。


フェイルオーバーの通報

フェイルオーバーの発生をE-mailで通報を行なうかの設定です。


フェイルバックの通報

フェイルバックの発生をE-mailで通報を行なうかの設定です。


分散ノードダウンの通報

分散ノードのダウンをE-mailで通報を行なうかの設定です。


通報先E-mailアドレス

通報を行なう時の、E-mail送信先アドレスを入力します。
E-mailアドレスは、全部(xxxx@xx.co.jp のように)入力してください。

通報試行を選択した場合は、設定と同時にE-mailアドレスへテストメールを送信します。
* メールが届かない場合は、E-mailアドレスおよびメールサーバIPアドレスを確認してください。

* 通報メールのあて先と送信元は、ともに通報先アドレスになります。


通報先E-mailアドレス(確認)

通報を行なう時の、E-mail送信先アドレスの確認用のために同じものを入力してください。
E-mailアドレスは、全部(xxxx@xx.co.jp のように)入力してください。


メールサーバIPアドレス

通報においてE-mail送信を行なう時に使用するメールサーバのIPアドレスを入力してください。

* E-mailによる通報を行なう場合は、別途メールサーバが必要です。




テストメールの形式


E-mail形式

E-mailで通報するテストメールの形式は以下のようになります。

    Subject: Express5800/LB通報テスト
    To: xxx@xxxxx
    From: xxx@xxxxx (※ To と同一のE-mailアドレスが指定されます)
    (改行)
    Express5800/LBからのテストメールです。
    (改行)
    ---
    Express5800/LB (この通報メールへの返信はできません)
    (EOF)



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