ログ管理の設定

設定

ログファイル
ログファイルの種類が表示されます。
ローテート
ログファイルをローテート (それまでに記録したログファイルを退避して、新たにログを記録しはじめること) するタイミングを指定します。
周期で行う
毎日、毎週、あるいは毎月 1 回、ローテートを行います。
ファイルサイズで行う
ログファイルのサイズが、ここで指定したサイズを越えた際に、ローテートを行います。
ローテートしない
ローテートを行いません。この選択を行うと、ログファイルの内容がどんどん蓄積されていき、ディスク溢れをおこす可能性があるので注意してください。
世代
何世代までのログファイルを残すかを指定します。0 を指定した場合、表示されているログファイルが上書きされます。

世代を少なくした場合、確認メッセージの操作で変更前の古いログファイルを削除することができます。
確認メッセージの[OK]ボタンを押下した場合、ログファイルは削除されます。
確認メッセージの[キャンセル]ボタンを押下した場合、ログファイルは削除されません。
例えば、世代を10から5に変更した場合、log.6 log.8 log.8 log.9 log.10 のログファイルが削除対象になります。
世代を大きくした場合、確認メッセージは表示されません。ログファイルも削除されません。

注意事項

「Webサーバのアクセスログ」のローテートを「毎月」以外に変えると [システム] の [アクセス統計情報] の一部の情報が欠落する可能性があります。

ログのローテートは毎日 0:00 とマシン起動時にチェックして、条件が合っているものをローテートします。ログのローテートチェックのタイミングでマシンをシャットダウンする場合はご注意ください。

関連項目