コンテンツデリバリ機能の利用について


コンテンツデリバリ設定手順へ  分散ノード側の事前設定へ  コンテンツデリバリ機能の運用設定へ  障害時の通報へ 


■ 内容

■ コンテンツデリバリ機能とは

コンテンツデリバリ機能とは、LB上で動作し、各分散ノードが保持するコンテンツの同期処理を行う機能です。コンテンツデリバリ機能は、コンテンツの取得、配信、公開を一連の流れとした同期処理を、任意のスケジュールにより管理できます。
Web siteにLB、コンテンツデリバリ機能を導入することにより、複数のWebServer間で公開するコンテンツの同期処理が容易に実現でき、Web site運営の効率化を図ることができます。




コンテンツデリバリ機能概要図


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■ コンテンツデリバリ機能の特徴

コンテンツデリバリ機能は以下の機能からなります。

  • イベント管理機能
    LB管理者マシン上から、コンテンツ登録/取得、コンテンツ配信、コンテンツ公開を一連の流れとしたスケジュールであるイベントを操作します。詳細はこちらを参照してください。

  • イベント実行機能
    LB管理者マシン上から、任意のタイミングやスケジュールに沿って、分散ノードが保持するコンテンツの同期処理を実現します。

  • コンテンツ登録/取得機能
    コンテンツをLB上に登録/取得します。コンテンツ管理者主導で登録する機能と、LB主導でコンテンツ管理者マシン上から取得する機能があります。詳細はこちらを参照してください。

  • コンテンツ配信機能
    LB上の配信予定コンテンツを分散ノードへ配信します。その後、分散ノード上のコンテンツデリバリ用モジュールが、シナリオと呼ばれる配信スクリプトをもとに、コンテンツを更新します。詳細はこちらを参照してください。

  • コンテンツ公開機能
    LBの負荷分散機能を用いて、分散ノードへのアクセスを制御します。コンテンツ配信中の分散ノードへのアクセスを制限することで、すべてのアクセスに対して一意なコンテンツを提供します。詳細はこちらを参照してください。

  • コンテンツデリバリ機能のフェイルオーバー/フェイルバック機能
    LBシリーズを二重化することにより、LBのフェイルオーバ/フェイルバックに従って、コンテンツデリバリ機能もフェイルオーバ/フェイルバックします。通常時、2台のLBは同期をとりフェイルオーバ/フェイルバックに備えます。詳細はこちらを参照してください。

  • コンテンツ削除機能
    LB管理者マシン上からLB上のコンテンツを削除します。

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■ セキュリティについて

  • LBのftpサーバが利用するポートは、外部からのアクセスができないように制限し、セキュリティを確保してください。VPN設備を構築することをお勧めします。
  • VPNの設備が構築できない場合、「ファイアウォール内にダイアルアップルータを置き、コンテンツ管理者マシンからダイアルアップ接続する」などのセキュリティを十分考慮した方法をおとりください。

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■ システム構成例

システム構成図1は、コンテンツ管理者主導でコンテンツの登録を行う場合のシステム構成例です。




システム構成図1



システム構成図2は、LB主導でコンテンツの登録を行う場合のシステム構成例です。




システム構成図2


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