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                       Express5800シリーズ
    Express5800/MW300g(N8100-1559)、Express5800/MW500g(N8100-1560)
                   MW300g N8100-1559/MW500g N8100-1560
             アップデートモジュール Rel.1.4 リリースノート
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                                                               日本電気株式会社
                                                                     2010年12月

【目次】
  1.ソフトの紹介
  2.対象機種
  3.インストール方法
  4.MD5 メッセージ・ダイジェスト情報
  5.使用方法
  6.注意・制限事項
  7.改版概要
  8.添付ファイル
  9.商標および著作権
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1.ソフトの紹介

  このアップデートモジュールは、Express5800/MW300g N8100-1559用、Express5800/MW500g 
  N8100-1560用のアップデートモジュール Rel1.4(以下「本アップデートモジュール」と表記します)です。
  本アップデートモジュールには複数のパッケージが含まれています。
  詳細は「7.改版概要」を参照ください。

2.対象機種

  Express5800/MW300g(N8100-1559)
  Express5800/MW500g(N8100-1560)

3.インストール方法

  「Express5800/MW300g,MW500g(N8100-1559,1560)パッチ適用手順書(以下、"適用手順書"と略します)」を
  参照し、「アップデートモジュール Rel 1.4」を適用してください。
  本アップデートモジュールの適用は、以下のいずれかの方法で実施してください。

   (a)オンラインアップデートにてアップデートを適用する

      適用手順書中の「オンラインアップデートでの適用」手順にて、
      「アップデートモジュール Rel 1.4」を適用してください。 

   (b)オフラインアップデート画面にてアップデートを適用する
      
      適用手順書中の「オフラインアップデートでの適用」手順にて、
      「アップデートモジュール Rel 1.4」を適用してください。

      なお、事前に「アップデートモジュール Rel 1.3」までを適用して
      いない場合は、先ず、「アップデートモジュール Rel 1.3」までの
      アップデートを適用してください。

      次に、「アップデートモジュール Rel 1.4」を
      適用手順書中の「オフラインアップデートでの適用」手順にて、
      適用してください。

   (c)コマンドラインからアップデートを適用する

      適用手順書中の「コマンドラインからのアップデート適用」により
      「アップデートモジュール Rel 1.4」を適用してください。 


  本アップデートをオフラインにて、適用をしたい場合は、コマンドラインからのアップデート適用を
  行ってください。

4.MD5 メッセージ・ダイジェスト情報

  本アップデートモジュールの MD5 メッセージ・ダイジェスト情報は以下の通りです。

    ・N8100-1559_N8100-1560_UpdateModule-1.4.tgz   fa0622b43901f9f6bbb831ac6d0c8392


  なお、ロードバランスクラスタ構成 または、フェイルオーバクラスタ構成の場合は
  "6.注意・制限事項"の項をご参照ください。


5.使用方法

  なし

6.注意・制限事項

6.a 共通の注意、制限事項
  ・本アップデートモジュールのインストール手順は、「3.インストール方法」に
    従っておこなってください。
    それ以外の方法でインストールされた場合の動作は保証いたしません。
  ・適用後に、システムの再起動をおこなってください。

6.b ロードバランスクラスタ構成での注意・制限事項
  ・マスタ、スレーブの順で、すべての装置へ適用してください。
  ・マスタへの適用前に、マスタのManagement Consoleに接続し、
    システム>ロードバランス 画面にて、ミラーリング間隔に“NO”を設定してください。
  ・適用前に、サービス画面の[停止]ボタンで、各種サービスを停止してください。
    ※TELNET、FTPサービス以外のサービスについては、再起動によりもとの起動状態に
      戻ります。
  ・適用後に、システムの再起動をおこなってください。
    ※スレーブの再起動は、マスタが起動した状態でおこなってください。
  ・すべての装置へ本アップデートモジュールを適用後、システム>ロードバランス
    画面にて、ミラーリング間隔を設定してください。

6.c フェイルオーバクラスタ構成での注意・制限事項
  ・すべての装置について稼動サーバに切り替えた状態で適用してください。
    (待機サーバも稼動サーバに切り替えた状態で適用してください)
  ・適用後に、CLUSTERPRO Webマネージャから、「クラスタシャットダウン」で
    再起動をおこなってください。


    ※フェールオーバクラスタ構成時の適用イメージ

     [稼動]            [待機]
       |                 |
   アップデート          |
       |                 |
       |<--   再起動  -->|      ※再起動は CLUSTERPRO Webマネージャから
       |                 |        「クラスタシャットダウン」でおこないます。
       |                 |    以降も同様です。
       |                 |
     [稼動]            [待機]
       |                 |
       |---稼動系切替--->|      ※稼動系の切替は CLUSTERPRO Webマネージャから
       |                 |        おこないます。
       |                 |        以降も同様です。
       |                 |
     [待機]            [稼動]
       |                 |
       |           アップデート
       |                 |
       |<--   再起動  -->|
       |                 |
     [待機]            [稼動]
       |                 |
       |<--稼動系切替----|
       |                 |
     [稼動]            [待機]
       |                 |

7.改版概要
      
  (1)セキュリティホールに対応

    bind-9.2.4-30.el4_8.6.i386.rpm
    bind-chroot-9.2.4-30.el4_8.6.i386.rpm
    bind-libs-9.2.4-30.el4_8.6.i386.rpm
    bind-utils-9.2.4-30.el4_8.6.i386.rpm
    ・CVE-2010-3613に対処

    openssl-0.9.7a-43.17.el4_8.6.i386.rpm
    ・CVE-2010-4180、CVE-2009-3245に対処
  
    php-4.3.9-3.31.i386.rpm
    php-imap-4.3.9-3.31.i386.rpm
    php-ldap-4.3.9-3.31.i386.rpm
    php-mbstring-4.3.9-3.31.i386.rpm
    php-odbc-4.3.9-3.31.i386.rpm
    php-pear-4.3.9-3.31.i386.rpm
    php-pgsql-4.3.9-3.31.i386.rpm
    ・CVE-2010-1128、CVE-2010-0397、CVE-2010-3870、
      CVE-2010-2531に対処

    samba-3.0.33-0.19.el4_8.3.i386.rpm
    samba-client-3.0.33-0.19.el4_8.3.i386.rpm
    samba-common-3.0.33-0.19.el4_8.3.i386.rpm
    ・CVE-2010-3069に対処


8.商標および著作権

  本アップデートモジュールに含まれるソフトウェアは、ISC、PHP Group、
  The Samba Team、Free Software Foundation、BSDishの著作権 に基づいて
  自由に配布することができます。
  ただし、それ以外のソフトウェアの中には、再配布に許可が必要なものがあります。

  日本電気株式会社で変更した箇所の著作権は日本電気株式会社が有しています。

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