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Express5800シリーズ
Express5800/MailWebServerN8500-727
MailWebServer(N8500-727)アップデートモジュール Rel2.15
リリースノート
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日本電気株式会社
2007年9月
【目次】
1.ソフトの紹介
2.対象機種
3.インストール方法
4.MD5 メッセージ・ダイジェスト情報
5.使用方法
6.注意・制限事項
7.改版概要
8.添付ファイル
9.商標および著作権
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1.ソフトの紹介
このアップデートモジュールは、Express5800/MailWebServer N8500-727用のアップ
デートモジュール Rel2.15です(以下「本アップデートモジュール」といいます)。
本アップデートモジュールには複数のパッケージが含まれています。
詳細は「7.改版概要」を参照下さい。
2.対象機種
Express5800/MailWebServer (N8500-727)
3.インストール方法
以下の手順で、本アップデートモジュールの解凍とインストールを行って下さい。
ここでは例として作業用ディレクトリを/tmpとしますが、ご使用の環境に合わせて
適宜読みかえて下さい。
【解凍手順】
(1)本アップデートモジュールをMailWebServerの/tmpディレクトリにダウンロード
します。
(2)MailWebServerにtelnetします(login名:admin)。
ログイン後、suコマンドでroot権限を取得します。
(3)/tmpディレクトリにて以下のコマンドを実行し、本アップデートモジュールを解凍
します。
# tar -xzf MailWebServerN8500-727_UpdateModule2-15.tgz
/tmpディレクトリに以下のファイルとディレクトリが作成されます。
・MailWebServer_UpdateModule.pl
・InstallFileList.txt
・MailWebServer_UpdateRPM.tgz
【インストール手順】
(1)サービスの停止
Management Consoleの[サービス]画面からtelnet以外のすべてのサービスを停止させます。
(2)アップデートモジュールの適用
/tmpディレクトリにて以下のコマンドを実行します。
# perl MailWebServer_UpdateModule.pl
※コマンドの実行は、telnetからroot権限で行って下さい。
コマンドを実行すると本アップデートモジュールに含まれるパッケージがインス
トールされます。
(3)システムの再起動
システムを再起動します。
(4)サービスの起動
Management Consoleの[サービス]画面から以下のサービスを必要に応じて起動します。
・メールサーバ(popd)
・メールサーバ(imapd)
・メールサーバ(mail-httpd)
※上記のサービスはシステムを再起動しても自動的に起動されません。
サービスを起動される場合は、併せて、[サービス]画面の「OS起動時の状態」を「起動」
に変更して下さい(次回のシステム起動から自動的に起動されるようになります)。
(5)後処理
/tmpディレクトリにて以下のコマンドを実行し、不要になったファイルを削除します。
# rm MailWebServerN8500-727_UpdateModule2-15.tgz
# rm MailWebServer_UpdateModule.pl
# rm InstallFileList.txt
# rm MailWebServer_UpdateRPM.tgz
4.MD5 メッセージ・ダイジェスト情報
本アップデートモジュールの MD5 メッセージ・ダイジェスト情報は以下の通りです。
・MailWebServerN8500-727_UpdateModule2-15.tgz 8bc4aff99168bdb8631310cb812a55da
5.使用方法
なし
6.注意・制限事項
6.a 共通の注意、制限事項
・スマートホスト転送をご使用の環境において、送信先メールアドレスのドメイン部分
(@より後ろ)の名前解決が出来ない場合、スマートホストサーバ(上位メールサーバ)への
メール転送をおこないません。
スマートホスト転送をご使用の場合は、MailWebServer(N8500-727)上で、外部/内部を含め
ドメイン部分の名前解決が必要です。
・MailWebServer(N8500-727)アップデートモジュール Rel1.0、Rel1.1、Rel1.2、
Rel1.3、Rel1.4、Rel2.0、Rel2.1、Rel2.2、Rel2.3、Rel2.4、Rel2.5、Rel2.6、
Rel2.7、Rel2.8、Rel2.9、Rel2.10、Rel2.11、Rel2.12、Rel2.13、Rel2.14 をインストール後
に本アップデートモジュールをインストールして下さい。
・本アップデートモジュールのインストール手順は、「3.インストール方法」の
【インストール手順】に従って行って下さい。それ以外の方法でインストールされた
場合の動作は保証いたしません。
6.b ロードバランスクラスタ構成での注意・制限事項
・マスタ、スレーブの順で、すべての装置へ適用してください。
・マスタへの適用前に、マスタのManagement Consoleに接続し、
システム>ロードバランス 画面にて、ミラーリング間隔に“NO”を設定してください。
・適用前に、サービス画面の[停止]ボタンで、各種サービスを停止してください。
※TELNET、FTPサービス以外のサービスについては、再起動によりもとの起動状態に
戻ります。
・適用後に、システムの再起動をおこなってください。
※スレーブの再起動は、マスタが起動した状態でおこなってください。
・すべての装置へ本アップデートモジュールを適用後、システム>ロードバランス
画面にて、ミラーリング間隔を設定してください。
6.c フェイルオーバクラスタ構成での注意・制限事項
・すべての装置について稼動サーバに切り替えた状態で適用してください。
(待機サーバも稼動サーバに切り替えた状態で適用してください)
・適用後に、CLUSTERPRO Webマネージャから、「クラスタシャットダウン」で
再起動をおこなってください。
※フェールオーバクラスタ構成時の適用イメージ
[稼動] [待機]
| |
アップデート |
| |
|<-- 再起動 -->| ※再起動は CLUSTERPRO Webマネージャから
| | 「クラスタシャットダウン」でおこないます。
| | 以降も同様です。
| |
[稼動] [待機]
| |
|---稼動系切替--->| ※稼動系の切替は CLUSTERPRO Webマネージャから
| | おこないます。
| | 以降も同様です。
| |
[待機] [稼動]
| |
| アップデート
| |
|<-- 再起動 -->|
| |
[待機] [稼動]
| |
|<--稼動系切替----|
| |
[稼動] [待機]
| |
7.改版概要
(1)セキュリティホールに対応
sendmail-8.12.10-9_MW.i386.rpm
sendmail-cf-8.12.10-9_MW.i386.rpm
sendmail-doc-8.12.10-9_MW.i386.rpm
・CVE-2006-4434に対処
8.添付ファイル
本アップデートモジュールには以下のファイルが含まれています。
・MailWebServer_UpdateModule.pl 2007/9/12 11:02 3533byte
本アップデートモジュールに含まれるパッケージをインストールするためのスクリプトです。
・InstallFileList.txt 2007/9/13 11:38 100byte
本アップデートモジュールに含まれるパッケージの一覧です。
・MailWebServer_UpdateRPM.tgz 2007/9/13 11:36 1368721byte
パッケージの集合です。スクリプト実行時に自動的に解凍されます。
9.商標および著作権
本アップデートモジュールに含まれるソフトウェアは、Sendmailの著作権に
基づいて自由に配布することができます。ただし、それ以外のソフトウェアの中には、
再配布に許可が必要なものがあります。
日本電気株式会社で変更した箇所の著作権は日本電気株式会社が有しています。
記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
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