NEC 超高速データ転送システム (UDTS)
注意制限事項

2026/07/27

本バージョンについて、現時点で把握されている注意制限事項は以下の通りです。


* hpcコマンドは、再開時に--fio-extensionオプションと-rオプションを同時に指定した場合、
  転送性能が大きく低下します。再開時に--fio-extensionオプションと-rオプションを同時に
  指定しないでください。


* hsyncコマンドは、ダウンロード時に--delete-delayオプションを指定すると失敗します。
  --delete-delayオプションの代わりに--deleteオプションを使用してください。


* hsyncコマンドは、ダウンロード時のダウンロード先を、rsyncコマンドと同等に指定できず、
  存在しないディレクトリを指定し、さらに末尾にスラッシュ("/")を追加すると失敗します。

  例: hsync -a server:/data/dir1/ /home/user/not_found/
      (not_foundディレクトリは存在しない)

  ダウンロード先に事前にディレクトリを作成する必要があります。


* hsyncコマンドは、--min-size/--max-sizeオプションにより一部のファイルの転送が
  スキップされた場合、その他のデータの転送に成功していたとしても、常にコマンド終了時の
  エラーコードが0以外になるため、コマンドが正常終了したかの判断ができません。
  この問題を避けるには、findコマンドの-sizeオプションなどで、転送するファイルのリストを
  事前に作成し、hsyncコマンドの--file-fromオプションに指定してください。


以上
