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Express5800/R110a-1H、Express5800/iR110a-1H
BMCファームウェア 01.07 リリースノート  (Linux(x86)版)
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【目次】
  1.ソフトの紹介
  2.対象機種
  3.インストール方法
  4.注意事項
  5.改版履歴
  6.商標および著作権
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1.ソフトの紹介
この「Express5800/R110a-1H、Express5800/iR110a-1H BMCファームウェアアップデートモジュール(以下「本ソフト
ウェア」といいます。)」は、以下の機能強化に対応したBMCファームウェアです。

  ・Op5 Monitor に対応。
  ・IPMI SOL(Serial Over Lan)においてリモートからBreak,CTS,DCD/DSRの各信号を制御する機能をサポート。
  ・I2C Bus Timeout時のリカバリ処理を改善。
  ・JRE 6 Update19以降を使用した場合、署名無しアプレットに対してセキュリティチェックにより起動ブロック
    が掛かる問題を改善。


＜注意＞
   * アップデート操作を誤ると本体装置が起動しなくなる等の障害が発生することがあります。
     本説明文を最後までよく読み誤操作のないようアップデートを行ってください。
     また、データ書き換え中に予期せぬアクシデント（停電、雷、遮断、ノイズ等）により本体装置が誤動作したり
     電源が切断されたりしますと、最悪の場合、機器が損傷し正常動作しなくなります。
     このような場合お客様のご負担で修理を必要とすることがありますので十分ご注意ください。
   * 仮想化環境においては、本ソフトウエアはご使用になれません。


2.対象機種
  ・対象となる機種

     1. Express5800/R110a-1H
     2. Express5800/iR110a-1H

  ・対象となる各リビジョン
    下記リビジョンをお使いのお客様は本アップデートモジュールの適用が必要です。

    <BMCファームウェア>

                        BMC Firmware Revision:  01.04
                        BMC Firmware Revision:  01.05
                        BMC Firmware Revision:  01.06

     注) 上記リビジョンより新しいリビジョンが適用されている場合は、本アップデートモジュールと同等の機能が
         既に適用されているため、本アップデートを実施する必要はありません。

   --- リビジョン確認方法 ---

   以下のいずれかの方法で、対象となる本体装置のリビジョンを必ず確認してください(※1)。

  * アップデート対象本体装置にて確認する場合 *
   < xrasutlでの確認方法>
    ESMPRO/ServerAgentをインストールしてご使用されている場合、xrasutl を起動します。
    [Display the current IPMI infomation...] ⇒ [IPMI Infomation] ⇒ [Most Recent IPMI Data] ⇒
    [Management Controller Infomation]を選択し、「Firmware Revision」について、ご確認ください。

   <BIOS SETUPでの確認方法>
    アップデート対象本体装置の電源を入れ、ディスプレイ画面にPOST(Power On Self-Test)の実行内容が表示
    され始めましたら、画面下に、『Press <F2> to enter SETUP』というメッセージが表示されますので、メッ
    セージに従い、<F2>キーを押下します。
    BIOS SETUP画面を起動しますので、[Server] ⇒ [System Management]へと進み、[BMC Firmwere Revision]
    について、ご確認ください。


  * リモート環境から確認する場合 *
   <DianaScope Managerでの確認方法>
    リモート環境にDianaScope Managerをインストールしてご使用されている場合、まず、確認されたい
    アップデート対象本体装置が管理登録済みであることを確認します。
    リビジョン確認したいサーバ名を選択し、[IPMI 情報] を選択してください。
    [コントローラ情報] ⇒ [Basbrd Mgmt Ctlr] を選択し、「ファームウェアのリビジョン」について
    ご確認ください。

   <ESMPROでの確認方法>
    リモート環境にESMPROをインストールしてご使用されている場合、まず、確認されたいアップデート対象
    本体装置が管理登録済みであることを確認します。
    リビジョン確認したいサーバ名を選択し、データビューアを起動してください。
    [ハードウェア] ⇒ [装置情報] ⇒ [システムマネージメント] を選択し、ファームウェアのリビジョン
    について、ご確認ください。

   <EXPRESSSCOPEエンジン2 での確認方法>
    リモート環境において、Webブラウザから EXPRESSSCOPEエンジン2 を使用されている場合、
    [情報] ⇒ [システム情報] ⇒ [ファームウェア] ⇒ [表示] を選択し、[BMC FirmwereRevision]について
    ご確認ください。


3.インストール方法
 3-1.本ソフトウェアの準備
     ※ 本準備は、アップデート対象本体装置がネットワーク環境にない(Webアクセス不可)場合のみ対象です。
        アップデート対象本体装置がネットワーク環境にある(Webアクセス可)場合は、3-2 へお進みください。
     (1) ダウンロードして解凍したファイル・ディレクトリを、CD-R または、USB HDD 等に、そのままのディ
         レクトリ構造にして、コピーしてください。
     (2) CD-R または、USB HDD 等にコピーが完了したら、(1)にてダウンロード・解凍したファイル・ディレ
	     クトリは、全て削除してください。

 3-2.BMCファームウェアアップデート手順

     以下の手順に従って、BMCファームウェアのアップデートを行ってください。
     実行中のアプリケーションを終了されることを推奨します。

     (1) 本ソフトウェアを CD-R にコピーしたものを使用する場合は、アップデート対象本体装置に外付けUSB
         DVD-ROMドライブにセットします。
         USB HDD にコピーしたものを使用する場合は、アップデート対象本体装置の USB コネクタ に接続し
         ます。

     (2) 本ソフトウェアをアップデート対象本体装置の任意のディレクトリにコピーを行います。

     (3) 本ソフトウエアが置かれたディレクトリへ移動する。

     (4) 以下のシェルファイルを実行してください。

              ./bmcup.sh

     (5) アップデートが正常に完了しましたら、以下のメッセージが表示されます。
         
            BMCFW update was completed.

     (6) アップデート対象本体装置の再起動を行います。
         ※ 即時再起動の必要性はありませんが、再起動後にアップデートしたBMCファームウェアでの動作を開始
            しますので、なるべく早く再起動を行うことを推奨します。

     (7) ※1 のいずれかの方法で、BMCファームウェアのリビジョンが、下記表示となっていることを確認します。

             BMC Firmware Revision  :  01.07

     以上で、BMCファームウェアのアップデートは完了です。


 3-3.運用再開に際しての注意事項
    管理PCにてWebブラウザから EXPRESSSCOPEエンジン2 を使用されている場合、ファームウェアのアップデート
    完了後、開いている全てのブラウザを一度終了させてからご利用ください。
    管理PCには、J2SE Runtime Environment 5.0以降が適用されていることをご確認ください。


4.注意事項

(1)BMCファームウェアアップデートモジュール実行時、下記の内容のメッセージが表示される場合があります。

      (a) Can't open IPMI driver.
      (b) It is not a target device.(HWID)
      (c) It is not a target device.(Update BOOT BLOCK)
      (d) It is not a target device.(BMC Device ID)

          ・意味：対象となる機種以外に適用しようとした場合に、表示されます。
          ・対処方法："対象となる機種"、及び、それに対応した"対象となるBMCファームウェアリビジョン"を
                       確認してください。


      (e) Erase error.
      (f) Update error.
      (g) Verify error.
      (h) IPMI command error.(Get Firmware Image Selector)
      (i) IPMI command error.(Set Firmware Image Selector)
      (j) IPMI command error.(Get Firmware Image Downloader Selector)
      (k) IPMI command error.(Set Firmware Image Downloader Selector)
      (l) IPMI command error.(Get Device ID)
      (m) IPMI command error.(FW ID Chip)
      (n) IPMI command error.(Get Channel Access)
      (o) IPMI command error.(Set Channel Access)

          ・意味：アップデートに失敗しました。
          ・対処方法：もう一度アップデートを実行してください。再度、Error が発生した場合は、
                      保守サービス会社へお問い合わせください。


      (p) File open error.(mchk_fil)
      (q) File open error.(bmcfw.bin)
      (r) File open error.(ExUpInfo.xml)
      (s) Version info. not exist.(ExUpInfo.xml : <version>)
      (t) Version info. error.(ExUpInfo.xml : <version>)

          ・意味： BMCアップデートモジュールが壊れている可能性があります。
          ・対処方法：もう一度、本ソフトウェアをダウンロードするところから、やり直してください。


      (u) Timeout was generated.

          ・意味： アップデートに失敗しました。
          ・対処方法：本体装置が高負荷環境にある場合、高負荷状態が落ち着くまでお待ちになるか、
                      他に起動しているアプリケーションを終了させてから、
                      もう一度、アップデートを実行してください。


5.改版履歴
2010/10/07 BMCFW Revision 01.07, PIA Revision 01.02, SDR Revision 00.03
  ・Op5 Monitor に対応。
  ・IPMI SOL(Serial Over Lan)においてリモートからBreak,CTS,DCD/DSRの各信号を制御する機能をサポート。
  ・I2C Bus Timeout時のリカバリ処理を改善。
  ・JRE 6 Update19以降を使用した場合、署名無しアプレットに対してセキュリティチェックにより起動ブロック
    が掛かる問題を改善。

2010/04/09 BMCFW Revision 01.06, PIA Revision 01.02, SDR Revision 00.03
  ・EXPRESSSCOPEエンジン2 のサーバ証明書の有効期限を10年に変更。
  ・WS-Management機能を新規追加。
  ・EXPRESSSCOPEエンジン2 のWebページの「システム環境」において、HDDセンサの表記を"HDD"から"ドライブ"
    に変更。
  ・EXPRESSSCOPEエンジン2 のコマンドラインインターフェイスにおいて、SELの自動クリア設定機能を新規追加。
  ・EXPRESSSCOPEエンジン2 のLAN接続で、一部の未使用ポートが応答しないよう改善。
  ・EXPRESSSCOPEエンジン2 が異なるネットワークセグメントからの ping に応答するよう改善。
  ・BMCのPET通報を利用する際、ESMPRO/SAで通報を行ったイベントについて、BMC側でもPET通報を行う場合がある
    点を改善。
  ・サーバパネルにリモートメディアの接続状態表示機能を新規追加。
  ・JREのメモリ不足でJavaアプレットの起動に失敗した場合には、警告メッセージを表示するように変更。
  ・管理PCのOSが夏時間設定中の場合、IPMI情報機能を用いてSEL情報の表示を行うと、システムイベントログウィ
    ンドウの日時欄の値が実際よりも1時間進んで表示される問題を改善。
  ・EXPRESSSCOPEエンジン2 のコマンドラインインターフェイス機能において、アクセスログの表示機能を新規追加。
  ・Webサーバ機能において、SEL/SDR/FRU/MC情報ウィンドウを表示し、再読み込みアイコンをクリックした時に
    ウインドウがアクティブにならない問題を改善。

  以下については、リモートマネージメント拡張ライセンス[N8115-03](オプション機能)に対しての機能強化です。

  ・EXPRESSSCOPEエンジン2 の接続設定において、IPアドレスとして255を含む値を設定した場合でも、リモートKVM
    機能およびリモートメディア機能を使用できるように改善。
  ・リモートKVM コンソールからの画面リフレッシュ、サーバOSシャットダウン等の解像度が切り替る操作を実施す
    ると、ごく稀にリモートKVM コンソールが動作しなくなることがある問題を改善。
  ・リモートKVMコンソールウィンドウにおいて、ローカルモニタロック機能を新規追加。
  ・リモートKVMコンソールウィンドウにおいて、サーバOS画面の拡大縮小表示機能を新規追加。
  ・リモートメディア機能において、2つのISOイメージを同時接続できるように改善。
  ・本体装置のOSが Windows Server(R) 2008 および、Windows Server(R) 2008 R2 の場合において、ISOイメージの
    リモートメディア接続、およびLinuxの管理PCからのリモートメディア接続ができる機能を新規追加。

2009/07/10 BMCFW Revision 01.05, PIA Revision 01.02, SDR Revision 00.03
  ・管理PCのブラウザとして Internet Explorer 8 および Firefox 3 に対応。
  ・BMCチップのUSB1.1機能に関するエラッタ対策の盛り込み。
  ・SMTP（簡易メール転送プロトコル）クライアント機能を改善。(MS Exchange Serverをサポート)
  ・HDD監視機能の改善。
  ・AC電源を投入した時から約一年半が経過したときにWebサーバ機能を使用していた場合、接続が切れる可能性が
    ある問題を改善。(再ログインで使用可能)
  ・管理用LANの接続設定において、各種ポート番号に0を指定できないように改善。
  ・Webサーバ機能およびコマンドラインインタフェースからの情報入力時に、「&」を含む文字列を入力した場合
    「&」以降が無視される問題を、「&」含む文字列を受け付けないようにすることで改善。
  ・ネットワークが非常に不安定な環境でWebサーバに対してhttps接続を行った場合、ごく稀に以降のhttp/https
    接続を受け付けられない状態になる問題を改善。
  ・IPMI SOL(Serial Over LAN)やコマンドラインインタフェースのリモートコンソールを使用した後に、Serial
    （MODEM）経由のリモートコンソール機能を利用できなくなる問題を改善。
  ・一度DUMPスイッチによるダンプ採取を行った後、電源OFFを挿まずに再起動を行い、再度DUMPスイッチによる
    ダンプ採取を行ったとき、仮想LCDにダンプ採取を示すメッセージが表示されない問題を改善。
  ・Webサーバに英語でログインしているにも関わらず警告メッセージが日本語で表示されることがある問題を改善。
  ・Webサーバ機能をHTTPS接続し、ログイン・ログアウトを数百回以上繰り返すとWebサーバ機能やコマンドライン
    インターフェイスの接続が行えなくなる問題を改善。
  ・BMCのコマンドラインインターフェイスからsetコマンドやプロパティを指定するコマンドを数百回繰り返し実行
    した場合、BMCが再初期化されウォッチドッグタイマのタイムアウト監視や、ESMPRO/ServerAgent の通報機能が
    動作しなくなるなどが発生する問題を改善。

  以下については、リモートマネージメント拡張ライセンス[N8115-03](オプション機能)に対しての機能強化です。

  ・BIOS SETUPにてUSB2.0を無効（Disabled）に設定時もリモートメディア機能が正しく動作するように改善。
  ・SSHポートフォワーディング環境でのリモートKVM機能/リモートメディア機能をサポート。

2009/01/15 BMCFW Revision 01.04, PIA Revision 01.02, SDR Revision 00.03
  ・初版。


6.商標および著作権
本ソフトウェアの著作権は日本電気株式会社、又は開発元である第三者に帰属します。

LinuxはLinus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

Red Hat、RPMは、Red Hat, Inc. の商標または登録商標です。

Miracle Linuxおよびミラクル・リナックス株式会社のロゴは、MIRACLE LINUX,CORPORATIONの商標です。

その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


