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Express5800/R110m-1
システムROM U65 v1.44 (01/18/2024)
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【ソ フ ト 名】  Express5800/R110m-1
                 システムROM(BIOS)アップデートモジュール
【対 応 機 種】  Express5800/R110m-1
【対 応  O S 】  本ソフトウェアはオフラインアップデート、および
                 下記のOSに対応しています
                  ・Windows Server(R) 2019
                  ・Windows Server(R) 2022
                  ・Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 8
                  ・Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 9
【対象ユーザ 】  下記[アップデート対象ユーザ]参照
【ソフト種別 】  システムROM
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【ソフトの紹介】
この「Express5800/R110m-1
システムROM(BIOS)アップデートモジュール(以下「本ソフトウェア」といいます。)」は、
Express5800/R110m-1のシステムROMの機能
強化、および問題点を修正します。

 機能強化、および問題点の修正
 ・なし。(初版のため)

 ≪本ソフトウェアに含まれるプログラムとデータ≫
   本ソフトウェアには、以下のプログラムとデータが含まれています。
   本ソフトウェアを実行する環境に合わせて、お使いください。

  a) システムユーティリティ/iLO Web インターフェース用フラッシュイメージ
      firmware\U65_1.44_01_18_2024.signed.flash

  b) Windows(R)用 システムROM アップデートプログラム
      winx64\cp059714.exe

  c) Linux(R)用 システムROM アップデートRPMパッケージ
      Linux\firmware-system-oem-u65-1.44_2024_01_18-1.1.x86_64.rpm

【アップデート対象ユーザ】
  下記の機種とシステムROMバージョンをお使いのお客様が対象になります。

  ・対象機種

     1. Express5800/R110m-1

  ・対象バージョン

     なし(初版のため)

   注) 上記より新しいバージョンをお使いの場合、本ソフトウェアでアップデート
       されるシステムROMと同等の機能、および修正が既に適用されています。
       新たにアップデートする必要はありません。

   システムROMのバージョンは、以下の手順で確認することができます。
   任意の手順を選択して、アップデートの前後でバージョンをご確認ください。

 ≪システムユーティリティ≫
   以下の手順でシステムROMのバージョンと日付が確認できます。

   (1) 装置の電源を入れます。ディスプレイ画面にPOST(Power On Self-Test)の実
       行内容が表示されます。しばらくすると、以下のメッセージが表示されます。
       メッセージに従い<F9>キーを押して、システムユーティリティを起動します。

                      [F9] System Utilities

   (2) システムユーティリティが起動した後、「System Information」を選択します。

   (3) 「Firmware Information」を選択します。

   (4) 画面に各ファームウェアのバージョンが表示されます。「System ROM」項から
       バージョンと日付を確認します。

   注) システムROMのバージョンを確認した後、<ESC>キーを押す、または「Exit」を
       選択して、システムユーティリティを終了してください。

   注) システムユーティリティの使用方法の詳細は、メンテナンスガイドの「便利な
       機能」「1. システムユーティリティ」を参照してください。

 ≪Windows(R) OS≫
   以下の手順でシステムROMの日付が確認できます。

   (1) <Windows>キーを押しながら<R>キーを押します。

   (2)「ファイル名を指定して実行」のダイアログボックスで、「msinfo32」を入力して
       「OK」をクリックします。

   (3) 「システム情報」が起動した後、「システムの要約」を選択します。

   (4) BIOSバージョン/日付 の項目から、システムROMの日付を確認します。


 ≪Linux(R) OS≫
   以下の手順でシステムROMの日付が確認できます。

   (1) xtermなどのターミナル(端末)を起動します。

   (2) 以下のコマンドを実行します。

       # /usr/sbin/dmidecode | less

       注) #はプロンプトを示します。入力する必要はありません。

   (3) BIOS Information->Release Date の項目から、システムROMの日付を
       確認します。
   
   注) dmidecodeコマンドがインストールされている必要があります。


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システムROMアップデート手順
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 ≪システムユーティリティの場合≫
 
【用意するもの】
  ・USBメモリ x1

   1. フラッシュイメージ(*.flash)の準備
     (1) FAT、または、FAT32でフォーマットされたUSBメモリを用意します。

     (2) USBメモリに「a) システムユーティリティ/iLO Web インターフェース用フラッ
         シュイメージ」(約32MB)をコピーします。

   2. システムROMのアップデート手順
     以下の手順に従って、システムROMをアップデートしてください。

     (1) 「1.」の手順で作成したUSBメモリを対象装置に接続し、装置を起動します。

     (2) POST実行中に<F9>キーを押して、システムユーティリティを起動します。

     (3) 「Embedded Applications > Firmware Update > System ROM」に移動します。

     (4) 「Select Firmware File」から、フラッシュイメージが格納されたドライブ
         を選択します。

     (5) フラッシュイメージ(*.flash)を選択します。

     (6) 「Start Firmware Update」を選択します。

     (7) 「Press ENTER to start firmware update. This process might take a few
          minutes...」のポップアップが表示されるので、<ENTER>キーを押します。
          アップデート処理が開始されます。

     (8) アップデートの進捗が表示されます。完了したとき、「Firmware update
         completed successfully」のポップアップが表示されます。<ENTER>キー
         を押して、ポップアップ表示を閉じます。

     (9) USBメモリを対象装置から取り外します。

     (10) システムユーティリティ直下の「Reboot the System」を選択して、装置を
          再起動します。

     (11) 再起動後、アップデートしたシステムROMが有効になります。

      以上でシステムROMのアップデートは完了です。


 ≪iLO Web ユーザインターフェースの場合≫

   1. フラッシュイメージ(*.flash)の準備
     (1) 対象装置のiLO Webにログインできる装置に「a) システムユーティリティ/iLO
         Webインターフェース用フラッシュイメージ」をコピーします。

   2. システムROMのアップデート手順 
     (1) Webブラウザを起動して、アップデート権限(Configure iLO Settings)を持つ
         アカウントで対象装置のiLO Web にログインします。
     
     (2) 左側のメニューから「Firmware & OS Software」タブを選択します。

     (3) 右側に表示される「Update Firmware」を選択します。

     (4) 上記でコピーしたフラッシュイメージ(*.flash)を選択します。

     (5)「Flash」ボタンを押します。アップデートが開始されます。
     
     (6) アップデートが進行します。「Firmware Update Completed.」が表示される
         まで待ちます。

     (7) 対象装置を再起動します。

     (8) 再起動後、アップデートしたシステムROMが有効になります。

      以上でシステムROMのアップデートは完了です。


 ≪Windows(R) OSの場合≫

   1. アップデートの準備
   
     (1) Administrators 権限のあるユーザでログオンします。

     (2) 実行中のアプリケーションをすべて終了します。

     (3) 「b) Windows(R)用 システムROM アップデートプログラム」をハードディスク
         の適当な場所にコピーします。

   2. システムROMのアップデート手順

     (1) 「b) Windows(R)用 システムROM アップデートプログラム」(*.exe)をダブルク
         リックして起動します。

     (2) 表示されるメッセージに従って、システムROM Updateを完了させます。

     (3) システムROMのインストールが成功したとき、再起動を要求するメッセージが
         表示されます。「はい(y)」を選択して装置を再起動します。

     (4) 再起動後、インストールしたシステムROMが有効になります。

      以上でシステムROMのアップデートは完了です。


 ≪Linux(R) OSの場合≫

   1. アップデートの準備
   
     (1) rootでログインします。または、suコマンドでrootに切り替えます。

     (2) 実行中のアプリケーションをすべて終了します。

     (3) 「c) Linux(R)用 システムROM アップデートRPMパッケージ」を適当なディレク
         トリにコピーします。

         例: /root など

   2. システムROMのアップデート手順 

     (1) 以下のコマンドを実行して、「c) Linux(R)用 システムROM アップデートRPM
         パッケージ」をインストールします。

         # rpm -Uvh <filename>.rpm

         注) <filename>.rpmは、「本ソフトウェアに含まれるプログラムとデータ」
             のLinux(R)用 システムROM Update RPMパッケージに記載されているRPM
             パッケージのファイル名になります。以下の手順についても同じです。

         注) #はプロンプトを示します。入力する必要はありません。
             以下の手順についても同じです。

     (2) 以下のコマンドを実行して、インストール先のパスを確認します。

         # rpm -qlp <filename>.rpm

     (3) インストール先のパスに移動します。

     (4) 以下のコマンドを実行して、システムROM Updateを開始します。

         # ./setup

     (5) 表示されるメッセージに従って、システムROM Updateを完了させます。

     (6) システムROM Updateが成功したとき、再起動を確認するメッセージが表示され
         ます。'y'を入力して装置を再起動します。

     (7) 再起動後、アップデートしたシステムROMが有効になります。

     以上でシステムROMのアップデートは完了です。


 ≪その他OS（VMware(R)など）の場合≫
  上記の、システムユーティリティ、あるいは iLO Web ユーザインターフェースを
  使用してアップデートしてください。


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 注意事項
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  ≪共通の注意事項≫
 ・本ソフトウェアの使用条件について、license_ja.txtを参照してください。

 ・システムROMをアップデートしたとき、冗長ROM機能によってバックアップROMがアッ
   プデートされます。アップデートの処理が完了した後、稼働しているシステムROMと
   バックアップROMが切り替えられます。もし、何らかの理由によりアップデートした
   システムROMが動作しない場合、自動、または手動でバックアップROMに切り替えるこ
   とができます。これより、アップデート前に使用していたバージョンに戻して起動す
   ることができます。また、同様にシステムROMのアップデート中に予期しないアクシ
   デントが発生してアップデートに失敗した場合、稼働していたシステムROMは保存さ
   れているので、アップデート前のバージョンで起動することができます。

 ・Windows(R) BitLocker(TM)機能を有効にしている場合、一旦無効にしてから本ソフト
   ウェアを実行してください。アップデートが完了した後、再度有効にしてください。
   無効にせずアップデートした場合、コンピュータ起動時に「回復パスワード」が必要
   になることがあります。

 ・ハイパーバイザー、またはゲストOSなどの仮想化された環境では、本ソフトウェアは
   ご使用になれません。本ソフトウェアが対応しているOS上からアップデートしてくだ
   さい。または、システムユーティリティやiLO Web ユーザインターフェースからアッ
   プデートしてください。

 ・ファームウェアの依存関係を満たさない場合、iLO6ファームウェアは、最新の
   「Starter Pack」を使用してアップデートしてください。
   なお、最新のアップデートモジュールは以下のサイトからダウンロードしてください。
   https://jpn.nec.com/
   （「サポート・ダウンロード」-「法人向け製品  サーバ」- 「PCサーバ 
   (Express5800シリーズ)」-「修正情報・ダウンロード」）

  ≪Windows(R)およびLinux(R) OSにおける注意事項≫
 ・本ソフトウェアを実行するとき、iLO6(ベースボードマネージメントコントローラ)
   へのアクセスが必要になります。そのため、「iLO 6 Channel Interface Driver」
   (CHIFドライバ)を予めインストールしておく必要があります。CHIFドライバは、
   EXPRESSBUILDER、または「Starter Pack」からインストールできます。

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【改版履歴】
バージョン: v1.44 (01/18/2024)

 ・初版。

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【商標および著作権】

Microsoft、Windows、Windows Serverは米国Microsoft Corporationの米国および
その他の国における登録商標または商標です。
Linux(R)は、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標です。
Red Hat、Red Hat Enterprise Linuxは、米国Red Hat, Inc.の米国およびその他の国に
おける商標または登録商標です。
その他、記載の会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。

本ソフトウェアの著作権は日本電気株式会社、又は開発元である第三者に帰属します。
その他、各製品は各社の著作物です。

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   Copyright NEC Corporation 2024
