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                         Express5800シリーズ
   RAIDコントローラ パトロールリード実行間隔変更ツール (Linux版)
                         　　適用手順書
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                                                              日本電気株式会社
                                                                     2010年1月
【目次】
  1.ソフトウェアの紹介
  2.対象機種
  3.適用方法
  4.注意事項
　5.添付ファイル

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1.ソフトウェアの紹介
この「RAIDコントローラ パトロールリード実行間隔変更ツール(以下「本ソフトウェア」
といいます。)」は、以下のRAIDコントローラのパトロールリード機能(ハードディスク
の後発不良チェックを行う機能)の実行間隔を変更するためのソフトウェアです。

　　　　　Express5800/140Rf-4, R140a-4, 120Rj-2, 120Rh-1, 120Lj,
          120Ei, V640xi, V650xi, V670xi, V680xi, V690xi
          Intersecシリーズ/CS500f, MW500f
          iStorage NS470, NS48P 
　　　　　の本体装置標準搭載のRAIDコントローラ
 
　　　　　N8103-115 RAIDコントローラ(512 MB, RAID 0/1/5/6)
          N8103-116 RAIDコントローラ(128 MB, RAID 0/1)
          N8103-117 RAIDコントローラ(128 MB, RAID 0/1/5/6)
          N8103-118 RAIDコントローラ(256 MB, RAID 0/1/5/6)

　　　　　※ N8103-116A/117A/118Aは対象外です。

2.対象機種
前項に記載したRAIDコントローラを使用し、下記のExpress5800シリーズ
およびiStorage NSシリーズがサポートするLinux OSおよびESX 3.5以前
のバージョンのVMwareをインストールした本体装置。

   - Express5800/140Rf-4
   - Express5800/R140a-4
   - Express5800/120Rj-2
   - Express5800/120Rh-1
   - Express5800/120Lj　　　　　
   - Express5800/120Ei
　 - Express5800/110Ge
　 - Express5800/110Ge-S
　 - Express5800/110El
　 - Express5800/110Ri-1
　 - Express5800/120Gd
　 - Express5800/T120Rc-1
　 - Express5800/V640xi
　 - Express5800/V650xi
　 - Express5800/V670xi
　 - Express5800/V680xi
　 - Express5800/V690xi
　 - Express5800/54xf
　 - Express5800/54xe
　 - Express5800/CS300f
　 - Express5800/LB300f
　 - Express5800/MW300f
　 - Express5800/VC300f
　 - Express5800/CS500f
　 - Express5800/MW500f
   - iStorage NS470
　 - iStorage NS48P

　　[注意]
　　Express5800/600シリーズに本ツールを適用する場合は、保守員にご連絡ください。

3.適用方法
下記の手順に従って、実行してください。

　(1) setpr.tar.gzを解凍し作成されたファイルをハードディスクドライブの任意の場所に
　　　コピーしてください。

  (2) はじめに、実行ファイルのインストールを行います。
　　　以下のコマンドを入力してください。

　　　#./inst.sh <Enter>

　(3) 次に、サーバに実装されているRAIDコントローラが本ツールの適用対象かどうかを
　　　確認します。以下のコマンドしてください。

　　　#./PRCHK.sh <Enter>

　(4) 結果が表示されます。メッセージを確認してください。

    [画面イメージ]

　　### PR Check Results ###

　　Adapter 0: Target adapter!!!
　　Adapter 1: Not target adapter!!!
　　Adapter 2: Already set!!!

  　[補足]
　　表示されるメッセージは以下です。
    　- "Target adapter!!!"
　　　　対象のRAIDコントローラです。次の手順へ進んでください。
    　- "Not target adapter!!!"
　　　　対象のRAIDコントローラではありません。
    　- "Already set!!!"
　　　　推奨の実行間隔が設定されています。
    　- "Not target system!!!"
　　　　FWアップデート対象となるRAIDコントローラがありません。

　　※"Target adapter!!!"のメッセージが一つでも表示された場合は手順(5)へ進んでください。

　(5) パトロールリード実行間隔を変更します。以下のコマンドを入力してください。

　　　#./SETPR.sh

　(6) 結果が表示されます。メッセージを確認してください。

    [画面イメージ]

　　### SETPR Results ###

　　Adapter 0: Set PR COMPLETED!!!

    [補足]
　　表示されるメッセージは以下です。
      - "Set PR COMPLETED!!!"
　　　　パトロールリード間隔変更が完了したことを表しています。
      - "Set PR FAILED!!!"
　　　　パトロールリード間隔変更が失敗したことを表しています。
　　　- "Already set!!!"
　　　　推奨の実行間隔が設定されています。

　(8) 再度手順(3)を実施し、結果表示画面で"Target adapter!!!"のメッセージが
　　　表示されないことを確認してください。

　(9) 実行ファイルをアンインストールします。以下のコマンドを入力してください。

　　　#./uninst.sh <Enter>

　(10) 以上で作業は終了です。

4.注意事項
・本ツールはWindowsおよびVMware ESX 4以降のOSには対応しておりません。
・本ツールを適用後にURU ver1.XXを使用してパトロールリード[有効]→[無効]の設定変更を
　行うと、実行間隔を常時実行に変更してしまいます。
  出荷時設定を変更しないようにするには、URUをver2.0以降にアップデートしてください。
  なお、[有効]→[無効]の設定変更は行わない場合は出荷時設定の実行間隔となりますので、
  そのままご利用いただけます。

5.添付ファイル

 date               size             filename
-------------------+----------------+---------------------------------
 2009/10/27  20:46             2,287 PRCHK.sh
 2009/10/27  20:46             2,545 SETPR.sh
 2007/08/02  19:23         1,322,998 MegaCli-1.01.39-0.i386.rpm
 2010/01/18  19:16             6,521 Readme.txt
 2007/11/29  22:25             　 36 inst.sh
 2009/10/06  15:32                51 uninst.sh

以上
