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修正情報・ダウンロード

Server Configuration Utility for Windows Ver.1.11

概要

Server Configuration Utility for Windows のサポート対象を追加した物件です。

※Ver.1.04未満をご利用のお客様は、こちらの留意事項もご確認ください。

製品名カテゴリ

BMC Configuration
Server Configuration Utility

対象製品

品名 Server Configuration Utility for Windows
リビジョン Ver.1.11
対象OS 別欄にて記載
型番
修正情報

【説明】 
Server Configuration Utility for Windows Ver.1.11 モジュール

【ファイル名】 
sv_config_w.zip
(形式:ZIP サイズ:5,154,942 バイト)


【説明】 
使用許諾書

【ファイル名】 
sv_conf_w.txt
(形式:TXT サイズ:6,226 バイト)


【説明】 
Server Configuration Utility ユーザーズガイド

【ファイル名】 
sv_conf_j.pdf
(形式:PDF サイズ:1,573,691 バイト)



種別

リビジョンアップ

障害区分

その他

障害内容/強化内容

・Windows Server 2019 サポート
・EXPRESSSCOPEエンジン 3ではないBMC搭載モデル(D120h, T110j等)サポート

障害原因/強化理由

Server Configuration Utility for Windows でのサポート対象の強化を図ります。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

ご利用の Server Configuration Utility のバージョンが 1.11 未満の場合にアップデートすることができます。
また、新規でインストールすることもできます。

【Ver.1.04未満をご利用のお客様への留意事項】
Server Configuration Utility for Windows Ver.1.00 ~ 1.03 を
ご利用しており、かつ、EXPRESSSCOPEエンジン 3 のネットワーク設定を
行った場合、該当サーバのBMCファームウェアのリビジョン(*)によっては、
以下で表示される時刻が11時間ずれることがございます。
 ・EXPRESSSCOPEエンジンのアクセスログの表示時刻
 ・EXPRESSSCOPEエンジンからのメール通報の表示時刻

Server Configuration Utility for Windows Ver.1.04 以降を
ご利用の場合、本事象は発生いたしません。

また、本ツールが添付されている動作対象サーバのうち、
BMCファームウェアのリビジョンが以下に該当しない場合は、
本ツールのバージョンに関わらず、本事象は発生いたしません。

(*)【 本ツールのアップデートが必要なBMCFWリビジョン 】
 - R120f-1M/R120f-2M/R120f-1E:
  BMCFW リビジョン:02.18 未満
 - R120f-2E/T120f/T120g/NS500Rf:
  BMCFW リビジョン:02.16 未満
 - E120f-M:
  BMCFW リビジョン:02.14 未満
 - B120f/B120f-h:
  BMCFW リビジョン:02.13 未満

ご利用の環境が上記に該当する場合(本ツールのバージョン、及び
BMCファームウェアのリビジョンの両方が上記の条件に合致する場合)は、
本ツールのアップデートをお願いいたします。

対処が正しく適用されていることを確認する方法

「コントロールパネル」-「プログラムと機能(またはプログラムの追加と削除)」で、
Server Configuration Utility のバージョンが 1.11 となっていることを確認してください。

対象機器

EXPRESSSCOPEエンジン 3を搭載しているExpress5800シリーズ、または、DX2000で、Windowsをインストールした装置が対象です。
対象機器や対象OSについては、Server Configuration Utility ユーザーズガイドの動作環境も参照してください。

適用方法

Server Configuration Utility ユーザーズガイドの「Server Configuration Utilityのインストール(Windows)」を参照してください。

補足

Server Configuration Utility ユーザーズガイドの「Server Configuration Utilityのインストール(Windows)」を参照してください。

【注意事項】
・zipファイルを解凍するにあたっての注意

Windows Vista、Windows XP Service Pack 2以降、またはWindows Server 2003 Service Pack 1
以降のInternet Explorerで、[イントラネット]以外に設定したゾーンのサイトからダウンロード
したファイルに"ZoneID"と呼ばれる情報が付与されるようになりました。

zipファイルにZoneIDが付与されている場合、展開したファイルにもZoneID情報が引き継がれ、
実行時にセキュリティの警告が表示され、サービス、およびプロセスが起動しないことがあります。

zipファイルを解凍する前に、ZoneID情報の確認、削除を行ってください。

1.ポリシー設定(ゾーン情報を削除する方法を非表示にする)の確認と変更
  1.[スタート]メニューの[ファイル名を指定して実行(R)]に"gpedit.msc"と入力し、
    [OK]をクリックします。
  2.「グループポリシーオブジェクトエディタ」画面の[ユーザーの構成]-[管理者テンプレート]-
    [Windowsコンポーネント]-[添付ファイル マネージャ]を選択します。
  3.「ゾーン情報を削除する方法を非表示にする」の状態が"有効" になっている場合は、
    「ゾーン情報を削除する方法を非表示にする」のプロパティ画面で"無効"をクリックし、[OK]
     をクリックします。
    "無効"もしくは"未構成"になっている場合は、変更は不要です。

2.zipファイルのZoneID情報の削除
  1.zipファイルのプロパティ画面を開き、[全般] タブを選択します。
  2.以下の表示がある場合、[ブロックの解除(K)] をクリックし、[OK]をクリックします。
   “セキュリティ:このファイルは他のコンピュータから取得したものです。このコンピュータを
    保護するため、このファイルへのアクセスはブロックされる可能性があります。”

3.ポリシー設定(ゾーン情報を削除する方法を非表示にする)の変更
  1.でポリシー設定(ゾーン情報を削除する方法を非表示にする)を"有効"から"無効"に変更
 した場合は、同様の手順で "有効"に戻してください。

  • コンテンツID: 9010104528
  • 公開日: 2016年04月05日
  • 最終更新日:2019年07月12日
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