ページの先頭です。
ここから本文です。

修正情報・ダウンロード

RESTful Interface Tool (Windows版 Ver 5.1.0.0)

概要

iLO RESTful API を使用してシステムを管理することができるコマンドライン
インターフェースツールです。

製品名カテゴリ

Express5800シリーズ タワーサーバ
Express5800シリーズ ラックサーバ
iStorage NSシリーズ

対象製品

品名 RESTfulインターフェースツール
リビジョン Ver 5.1.0.0
対象OS 別欄にて記載
型番
修正情報

【説明】 
RESTful Interface Tool (Windows版 Ver 5.1.0.0)  モジュール

【ファイル名】 
RESTful_5.1.0.0_win.zip
(形式:ZIP サイズ:8.47MB)


【説明】 
使用許諾書

【ファイル名】 
agreement.txt
(形式:TXT サイズ:5.57KB)



種別

リビジョンアップ

障害区分

その他

障害内容/強化内容

Ver 4.0.0.0
   ・iLO6ファームウェアに対応しました。
Ver 5.1.0.0
   ・セキュリティ機能の強化
    Expressサーバ(iLO6搭載モデル)の「ホストアクセス認証機能」をサポートします。
    本機能を有効にすることで、OS上のソフトウェアからのiLO6へのアクセスのセキュリティ
    機能が強化されます。

対処が正しく適用されていることを確認する方法

(1) コントロールパネルの"プログラムの追加と削除"または"プログラムと機能"の以下の項目
    が、今回適用したバージョンになっていることを確認してください。

       "RESTful Interface Tool"

(2) コマンドプロンプトで "set" コマンドを実行し、コマンドプロンプトに出力された環境変数に
    "RESTTOOLPATH" が登録されているか確認してください。

    例)
        C:\>set
              :
        RESTTOOLPATH=C:\Program Files¥OEM¥RESTful Interface Tool\
        (デフォルトのフォルダにインストールした場合)

対象機器

・Express5800サーバ(iLO5/iLO6搭載モデル)
・iStorage NSシリーズ(iLO5/iLO6搭載モデル)

モデルによって、本ユーティリティ適用済みの場合がありますが、なるべく新しい
バージョンのユーティリティを使用したほうがより詳細な装置情報を採取可能です。
対象OSは以下の通りです。
・ Windows Server 2016
・ Windows Server 2019
・ Windows Server 2022

適用方法

(1) OS(Windows)が起動した後、zipファイルを任意のディレクトリにコピーし展開してください。

(2) zipファイルを展開したディレクトリ内に、以下のファイルがあることを確認してください。
     ・ilorest-X.X.X.X-ZZZ_OEM.x86_64.msi : RESTful Interface Tool インストールモジュール
       ※ X.X.X.X=ilorestバージョン、ZZZ=インストールパッケージバージョン

(3) ilorest-X.X.X.X-ZZZ_OEM.x86_64.msi をダブルクリックして実行してください。
    本ユーティリティーのインストールを開始します。
    本作業には2-3分かかります。
    (インストール完了後、ilorest-X.X.X,X-ZZZ_OEM.x86_64.msiは削除しても問題ありません。)

(4) OS(Windows)を再起動してください。

  • コンテンツID: 9010109151
  • 公開日: 2020年07月29日
  • 最終更新日:2024年08月30日
ここからページ共通メニューです。 ページ共通メニューを読み飛ばす。