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お知らせ

【WinShare】インテル社リモート管理機能におけるセキュリティ脆弱性の影響について

インテル社が発表したリモート管理機能におけるセキュリティ脆弱性がWinShareに与える影響についてお知らせいたします。

WinShareでは、インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジー(インテルR AMT)を利用した電源制御(電源ON、OFF、リセット)を行うことが可能です。

【参考】WinShare オンラインヘルプ
 http://jpn.nec.com/websam/winshare/download.html?
 ⇒ WebSAM WinShare オペレーションPC用オンラインヘルプ
  ⇒ メニュー一覧 - 接続メニュー - 接続
   ⇒ リモートPCの電源制御を行うためには

インテル® AMTを利用したリモートPCの電源制御を行うためにAMT機能を有効にしているマシンが存在する場合、本脆弱性の影響を受ける(特権を持たない攻撃者からの不正なシステムアクセスが発生する)可能性があります。

電源制御機能以外で本脆弱性に関連、該当するWinShareの機能はございません。

本脆弱性への対処について

現状はインテル社や関連ベンダーにて公開されているマネージャビリティ機能停止等の対応を行っていただき、BIOSのアップデートが提供されましたら随時適用をお願いいたします。

WinShareへの影響について

AMT機能を無効にした場合、インテル® AMTを利用した電源制御は利用できませんが、WinShareのその他の機能への影響はありません。
また、WinShareがBIOSのAMT機能を自動で「有効」に設定することはありません。

製品名カテゴリ

WebSAM WinShare

対象製品

品名: WebSAM WinShare Ver6.0以降
型番: UL1089-601、701、801他

関連情報

  • コンテンツID: 3010102140
  • 公開日: 2017年07月19日
  • 最終更新日:2017年07月19日
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