概要
掲載の件、第三者機関により発見され、インテル社プレスリリース(下記)にて告知されているプロセッサの脆弱性問題につきまして、弊社製品における影響範囲の確認、対処を進めております。
Express5800/ftサーバへの本脆弱性の影響と対応方法については、各OSモデル毎にコンテンツを作成していますので、詳細は対応するページを参照してください。
ftサーバ/Windows モデル向け(コンテンツID:3010103401)
ftサーバ/Linux モデル向け(コンテンツID:3010103321)
ftサーバ/VMware ESXi モデル向け(コンテンツID:3010103366)
機種が R320h で、システムBIOS 2.0:14 をご使用の場合の注意事項
2022年10月にマイクロソフト社からリリースされたセキュリティパッチを適用すると問題が発生する場合があることを確認しております。詳細は下記コンテンツをご参照ください。
Express5800/R320h-M4, R320h-E4 システムBIOS 2.0:17(コンテンツID:9010110545)
更新履歴
-
2022/12/21
機種が R320h で、システムBIOS 2.0:14 をご使用の場合の注意事項を追記しました。
-
2021/03/29
各OSモデル毎にコンテンツを作成しました。本コンテンツは各OSモデル毎へのリンクになります。
-
2020/01/16
R320a/R320b Windows Server 2008 R2 で脆弱性対応のOSパッチに対応したft制御ソフトウェア(7.0.3245)をリリースしました。
-
2019/11/15
R320g Windows Server 2016 で脆弱性対応のOSパッチに対応したft制御ソフト(12.1.3452)をリリースしました。
-
2019/07/01
R320c/R320d Windowsモデルで脆弱性対応のOSパッチに対応したft制御ソフト(9.1.3331)をリリースしました。
-
2019/02/22
R320e Windows Server 2008 R2 で脆弱性対応のOSパッチに対応したft制御ソフトウェア(10.0.3209)をリリースしました。
BIOSが新たにWindows Server 2008 R2 環境に対応しました。
-
2018/12/14
RHEL7.5 で脆弱性対応のOSパッチに対応したft制御ソフトウェア(11.0.5.0-10)をリリースしました。
BIOSが新たにRHEL7.5環境に対応しました。
-
2018/11/06
ESXi6.5 Update2 で脆弱性対応のOSパッチに対応したft制御ソフトウェア(6.5.2-129)をリリースしました。
BIOSが新たにWindows Server 2012 R2 環境と、ESXi6.X環境に対応しました。