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技術情報

【GUARDIAN】 WEBGUARDIAN における HTTPS での警告/禁止/リダイレクト画面表示に関する注意事項

WEBGUARDIAN V3.0以降において、「Internet Explorer 7/8を利用の際に、WEBGUARDIANで警告/禁止/リダイレクト画面を表示させるとエラーページが表示されてしまう場合がある問題」が確認されました。 以下に詳細を記載いたしますので、ご査収の程お願いいたします。

1  問題の内容

以下2つのケースで、WEBGUARDIANのアクション「禁止」、「警告」、「リダイレクト」が機能せず、 Internet Explorerのエラーページが表示される場合がございます。

 ケース1. 以下の3条件を全て満たす場合

  1-1. Webブラウザとして、Internet Explorer 7を使用。
  1-2. 規制ルールで、HTTPSのサイトに対するアクションを「リダイレクト」に設定。
  1-3. 1-2で規制対象としたHTTPSのサイトに実際にアクセスする。

 ケース2. 以下の3条件を全て満たす場合

  2-1. Webブラウザとして、Internet Explorer 8を使用。
  2-2. 規制ルールで、HTTPSのサイトに対するアクションを「禁止」 or 「警告」 or 「リダイレクト」に設定。
  2-3. 2-2で規制対象としたHTTPSのサイトに実際にアクセスする。

  エラーページ例:
error

2  回避策

本事象は、Internet Explorer 7以降で HTTPSサイトからのページ移動における セキュリティ対策の強化(仕様変更)が実施されたことにより発生します。 大変申し訳ございませんが、回避策はございません。現在対応を検討中となります。

製品名カテゴリ

GUARDIANWALL

対象製品

品名: WEBGUARDIAN
リビジョン: V3.0, V3.1, V3.2, V3.3, V3.4, V3.5
対象OS: Linux
  • コンテンツID: 3140100280
  • 公開日: 2011年02月09日
  • 最終更新日:2018年11月07日

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