COBOL Standard Edition |
V5.2 |
- 実行トレース情報ファイルを共用モードで出力できるようにしました。
- 原始プログラムリスト中に診断メッセージを埋め込み表示できるようにしました。
- 実行時エラーメッセージのイベントログ出力条件を緩和しました。
- CSVファイルの文字型項目出力時に、セル末尾の空白を削除する機能を提供しました。
- 外部スイッチ機能および利用者制御変数機能の保持ファイル作成のコマンドラインツールに指定するディレクトリ名に日本語文字の記述ができるようにしました。
- 可変長レコードの整列併合を可能としました。
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V5.1 |
- Windows Server 2022およびWindows 11に対応しました。
- Visual Studio 2022に対応しました。
- COBOL SQLアクセス連携データベースとしてSQL Server 2022の動作確認を実施しました。
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V5.0 |
- サイレントインストールに対応しました。(COBOL A-VX互換機能/カンパニIDオプション除く)
- COBOL Assistant Optionによるトレース情報出力に通過時刻情報を追加しました。
- NULファイルをSYSINでREADした場合のファイルステータスを制御する機能を提供しました。
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V4.0 |
- カバレッジ情報出力機能を提供しました。
- COBOLソース単位でトレース情報出力の選択を可能とする機能を提供しました。
- データレコード情報出力機能を提供しました。
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V3.1 |
- COBOL WEBは非対応となりました。
- Windows 7は非対応となりました。
- ファイル入出力レコード情報生成機能に対応しました。
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V3.0 |
- Windows Server 2019に対応しました。
- Visual Studio 2019に対応しました。
- 実行トレース・レコードダンプ機能に対応しました。
- 動的ライブラリ呼び出しの環境変数パス指定方法を改善しました。
- CALL一意名のエラー発生時の詳細情報を取得可能にしました。
- ファイルの永続エラー(入出力状態値 3x)をリセットするサブルーチンを提供しました。
- 組み込み関数ORD、ORD-MAX、ORD-MINに対応しました。
- 従来資産の拡張機能と2002規格機能の組合せの一部を制限解除しました。
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V2.0 |
- Windows Server 2016に対応しました。(Windows 8は非対応となりました。)
- Visual Studio 2017に対応しました。
- Visual Studioのアドオン形式ではなく、Open COBOL Factory 21のWorkbenchやCOBOL85 Remote Workbench for IPFのユーザインタフェースを採用したCOBOL開発環境を提供しました。
- 別売のフォント製品「FontAvenue UniAssist コード変換」との組み合わせにより、COBOLアプリケーションでJIS2004文字を扱うことが可能になりました。
- COBOL独自形式の相対ファイルに対応しました。
- ISAM形式の索引ファイルに対応しました。
- Open COBOL Factory 21のファイル機能の実行動作互換を強化しました。
- 製品モジュール群に付与している電子証明書をSHA-2証明書に変更しました。
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V1.0 |
第4次規格(COBOL2002)に対応したOpen COBOL Factory 21/COBOL85、A-VX COBOLの後継製品として新規リリースしました。 |