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技術情報

【SigmaSystemCenter 3.6-3.7】新規作成の「VMサーバ」グループで[死活監視機能を有効にする]のチェックがオフで表示される

【事象】
[運用]ビューでマシン種別が「VMサーバ」のグループを新規作成した後、「グループプロパティ設定」画面で[全般]タブを表示し[適用]をクリックすると、[死活監視]タブの表示が本来のデフォルトと異なる設定で表示されます。
[死活監視]タブのデフォルトの設定は[死活監視機能を有効にする]のチェックはオンですが、上記操作を行うと[死活監視機能を有効にする]のチェックがオフで表示されます。

【対象バージョン】
SigmaSystemCenter 3.7
SigmaSystemCenter 3.6 Update1
SigmaSystemCenter 3.6

【事象詳細】
新規作成の「VMサーバ」グループにて、[全般]タブ上で[適用]をクリックすると[死活監視]タブの表示処理の不具合が発生するようになります。
本状態で[死活監視]タブを表示すると[死活監視機能を有効にする]のチェックがオフで表示されます。

【影響】
表示処理の不具合のため、保存されている設定に影響はありませんが、事象が発生している状況で[死活監視]タブ上で[適用]をクリックすると[死活監視機能を有効にする]のチェックがオフで設定が保存されますので注意してください。

【対処方法】
 新規作成の「VMサーバ」のグループの「グループプロパティ設定」画面で[死活監視]タブを表示し、適切な設定内容かどうかを確認してください。
変更が必要な場合は設定を変更し、[適用]をクリックします。
[死活監視]タブ上で[適用]をクリックすると不具合が発生する条件が解消するため、本操作以降は事象が発生しなくなります。

【修正バージョン】
SigmaSystemCenter 3.8

製品名カテゴリ

WebSAM SigmaSystemCenter

対象製品

品名: SigmaSystemCenter 3.6
リビジョン: Updateなし, Update1
品名: SigmaSystemCenter 3.7
  • コンテンツID: 3140106746
  • 公開日: 2019年01月30日
  • 最終更新日:2019年08月30日

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