※ buggrabberログ採取時にWarningメッセージが表示された場合
buggrabberログは採取できているため問題はありません。
詳細については下記「関連情報」に記載しているコンテンツを参照ください。
※ buggrabberコマンドが失敗した場合でも、
ESXi6.5以前のバージョンの場合は/tmp/BugPool 配下、
ESXi6.7以降のバージョンの場合は/home/BugPool 配下に
ファイルが作成されている場合は、以下に記載している方法にて採取したファイルと
併せて採取してください。
以下に記載している方法にて、各ログを採取してください。
■ ESXiホストのサポートログ
下記「関連情報」に記載している「・ESXiホストのサポートログ採取方法 」コンテンツを
参照頂き、採取してください。
■ ft管理アプライアンスのログ
1) ft管理アプライアンスに root ユーザにてログインし、下記コマンドにて生成される
ファイルを採取してください。
# /opt/ft/bin/ftsmaint -v > ftsmaint_-v.log
# /opt/ft/bin/ftsmaint lsSystem > lsSystem.log
# /opt/ft/bin/ftsmaint lsLong > lsLong.log
# /opt/ft/sbin/ox all > ox_all.log
なお、上記コマンドが失敗する場合は、出力されたエラーメッセージと併せて
ft control software インストールDVD に記載している ft control software の
バージョンをお知らせください。
2) ft管理アプライアンス上の以下のファイルを採取してください。
・ /var/log/messsages* (例:messages, messages.1, messages.2, messages.3)
・ ディレクトリ /var/log/ft 配下のログ
3) ファイル採取後は生成されたファイルは削除してください。