BIOS/Platform Configuration(RBSU)で可能です。
System Configuration > BIOS/Platform Configuration(RBSU)より、Server Security メニュー以下にあるオプション「TPM Visibility」を[Hidden]と設定してください。
なお、Express5800/100シリーズ(*),高可用性サーバ(R32B
x)の物理環境でWindows Server 2022 以降を使用する場合、またはiStorage NSシリーズでWindows Server IoT 2022 for Storage以降を搭載している場合は、TPM 2.0が必須です。TPMを無効化した状態でのご利用はサポートしていません。
(*)2021/1以降にリリースされたモデル(R120jなど)
<補足>
・「TPM Visibility」がグレーアウトしている場合は、「Platform Certificate Support」を[Disabled]に設定してください。
・「Platform Certificate Support」や「TPM Visibility」の表示箇所はモデルにより異なります。
詳細はご利用モデルのメンテナンスガイドを参照ください。
▽NEC サポートポータル ハードウェア情報の検索
http://www.support.nec.co.jp/TopHWGuidanceContents.aspx
→[型番・モデル名から探す]
→サーバ本体の型番またはモデル名を入力して[検索]ボタンをクリック
→[製品マニュアル]
→サーバ本体のユーザーズガイドを選択
・メンテナンスガイド(共通編) ※
※高可用性サーバ(R32B
x)の場合はメンテナンスガイド(設定編)