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修正情報・ダウンロード

ESMPRO/ServerAgent対応 機能強化版 MegaMonitor ver3.7 SW kit (Red Hat Linux/Miracle Linux)

概要

この修正モジュールは、本ページ記載の障害内容/強化内容を修正するモジュールです。

製品名カテゴリ

ESMPRO/ServerAgent

対象製品

品名 RedHatLinux7.3
リビジョン
対象OS RedHat Linux 7.3
型番 ULA4000-602
修正情報

品名 RedHatLinux7.3
リビジョン
対象OS RedHat Linux 7.3
型番 ULA4000-612
修正情報

品名 MiracleLinux Standard Edition 2.1
リビジョン
対象OS Miracle Linux 2.1
型番 ULA4000-703
修正情報

品名 MiracleLinux Standard Edition 2.1
リビジョン
対象OS Miracle Linux 2.1
型番 ULA4000-713
修正情報

品名 MiracleLinux V3.0 - Asianux Inside
リビジョン
対象OS Asianux Server 3
型番 ULA4000-803
修正情報

品名 MiracleLinux V3.0 - Asianux Inside
リビジョン
対象OS Asianux Server 3
型番 ULA4000-813
修正情報

種別

修正情報

障害区分

その他

障害内容/強化内容

本対応はMegaMonitorに対する対応ではなく、インストーラ関連について以下の機能強化を実施します。
①パッケージファイル(RPM形式)化による、インストーラの改善
②MegaMonitor起動用シェル内でメール通知機能のデフォルト設定を無効に変更

障害原因/強化理由

公開中のMegaMonitor v3.7のインストーラ関連について、以下の改善を実施します

①公開中のv3.7では、MegaRAID通報テーブルも含め、インストール手順が複数に渡り、煩雑でした。
   また、アンインストール時は関連するファイルを個々に削除する必要がありました。
  本物件では、RPMコマンドにより、MegaMonitor本体およびMegaRAID通報テーブルのインストール/アンインストールが
  一度の操作で容易にできるよう改善しました。
②v3.0ではメール通知機能がデフォルトで無効化されていましたが、
   公開中のv3.7では有効となっており、マニュアルと差分が発生しておりました。
  本物件では、旧バージョンおよびマニュアルとの整合性を持たせ、
  MegaMonitor起動用シェル内でメール通知機能のデフォルト設定を無効にしています。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

インストール手順書を確認ください。

対処が正しく適用されていることを確認する方法

インストール手順書を確認ください。

対象機器

Express5800/100シリーズ

適用方法

適用所要時間 0.5H

補足

【正式対応】
    本物件を正式対応物件とする

【特記事項】
    MegaMonitor(Ver3.7)を使用する場合、以下の点に注意してください。

    ・コマンド発行間隔を大きな値に設定すると、アレイで発生した障害の検出に要する
    時間が長くなる場合があります。
    (例: デフォルト300秒間隔の場合、最大で障害発生から300秒後に検出されます)
    ・整合性チェックのスケジューリングを実施している場合、設定した時刻内で整合性
    チェックを実行するために、設定値の上限は3600秒未満に設定する必要があります。

[サポート範囲]
    インストール代行モデルの出荷時点でインストールされているソフトウェアに本アップグレードモジュールを適用した後も、
    NECカスタマーサポートセンター  ExpressグループによるQ&Aサービスを受けることができます。 

関連情報

  • ダウンロード
  • ファイル名: Intro.txt(形式:txt サイズ:7462バイト)
  • ダウンロード
  • ファイル名: mmon37.exe(形式:exe サイズ:589594バイト)
  • コンテンツID: 9010012485
  • 公開日: 2005年06月29日
  • 最終更新日:2010年07月07日
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