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修正情報・ダウンロード

【GUARDIAN】アップデートモジュール 20100601

概要

GUARDIANWALL V7.0以降 および WEBGUARDIAN V3.4 において、個人情報検査を行うとメモリを大量に使用する問題を修正するアップデートモジュールです。

製品名カテゴリ

GUARDIANWALL

対象製品

品名 GUARDIANWALL, WEBGUARDIAN
リビジョン GUARDIANWALL V7.0, V7.1, V7.2, V7.3 / WEBGUARDIAN V3.4
対象OS Linux
型番
修正情報

【説明】 
GUARDIANWALL V7.3用、WEBGUARDIAN V3.4 用の修正物件です。GUARDIANWALL V7.2以前のバージョンをご利用の場合は、V7.3 へバージョンアップしてから本修正物件を適用してください。

【ファイル名】 
gs-update-20100601.tar
(形式:tar サイズ:5191680バイト)


【ファイル名】 
README
(形式:txt サイズ:9186バイト)



種別

修正情報

障害区分

結果異常

障害内容/強化内容

GUARDIANWALL および WEBGUARDIAN にて、個人情報検査を行うとメモリを大量に使用する問題が発生します。

下記「発生条件」を満たす場合、個人情報検査によるメモリー使用量がある1つのプロセスが使用できる最大メモリ量(=2GB)※に達してしまい、GUARDIANWALLやWEBGUARDIANのプロセスが正常に稼動できなくなります。

※OSの制限によるものであり、ハードウェアに2GB以上の実メモリが搭載されていても、1プロセスで最大2GBまでとなります。


発生条件

    * GUARDIANWALLの場合
       1. 検査・配送ルールに個人情報検査を行うルールが設定されていること。
       2. 個人情報検査の対象となるテキストが大きなサイズ(概ね40MB程度以上)であること。
            ※圧縮ファイルの場合、展開後のファイルのテキストサイズが対象となります。

    * WEBGUARDIANの場合
       1. 大きなサイズ(概ね40MB程度以上)のテキストを含むデータを外部送信した場合。
          ※規制ルールの設定内容は関係ありません。

障害原因/強化理由

プログラムの問題のため。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

README をご確認ください。

対処が正しく適用されていることを確認する方法

README をご確認ください。

対象機器

-

適用方法

README をご確認ください。

補足

なし

  • コンテンツID: 9010100863
  • 公開日: 2011年01月27日
  • 最終更新日:2018年10月12日
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