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修正情報・ダウンロード

SigmaSystemCenter3.0 向け Universal RAID Utility連携設定ガイド

概要

SigmaSystemCenter3.0でUniversal RAID Utilityが検出したイベントと連携するためのポリシーとその設定手順。

製品名カテゴリ

WebSAM SigmaSystemCenter

対象製品

品名 SigmaSystemCenter 3.0
リビジョン
対象OS Windows
型番
修正情報

【ファイル名】 
SigmaSystemCenter Universal RAID Utility連携用ポリシー
(形式:zip サイズ:29,440 バイト)


【ファイル名】 
SigmaSystemCenter Universal RAID Utility 連携設定ガイド
(形式:pdf サイズ:144,621バイト)



種別

修正情報

障害区分

その他

障害内容/強化内容

SigmaSystemCenterではESMPRO/ServerAgent(ESMDiskArrayサービス)のイベントを処理しているため、Universal RAID Utilityが検出したイベントを契機にポリシーを動作させることができませんでしたが、本手順書の設定を行うことにより、SigmaSystemCenterでUniversal RAID Utilityのイベントを利用したポリシー運用が可能になります。

障害原因/強化理由

Universal RAID Utilityのイベント連携へ対応するため。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

SigmaSystemCenter 3.0をご利用中で、管理対象サーバにUniversal RAID Utility Ver2.4以降をインストールしている場合。
各製品のバージョンは以下の方法で確認してください。

SigmaSystemCenter:
  SigmaSystemCenter Webコンソールの一番下に表示されます。

Universal RAID Utility:
 [Windowsをx86環境でご使用の場合]
  次のファイルをメモ帳などのテキストエディタで開きます。1行目を参照してください。
 %SystemDrive%\Program Files\Universal RAID Utility\server\version.txt

 [Windowsをx64環境でご使用の場合]
  次のファイルをメモ帳などのテキストエディタで開きます。1行目を参照してください。
 %SystemDrive%\Program Files (x86)\Universal RAID Utility\server\version.txt

  [Linux、VMware ESX環境でご使用の場合]
 $ rpm -q UniversalRaidUtility
  UniversalRaidUtility-x.yy-z
 (xはメジャーバージョン、yyはマイナーバージョン、zはリビジョン番号)

対処が正しく適用されていることを確認する方法

・EsmEvents.xmlが正しく置換されていること。
 →手順書の「3.インストール」をご参照ください。
・ポリシーにUniversal RAID Utilityのイベントが設定されていること。
 →手順書の「4.SigmaSystemCenterでの設定」をご参照ください。

対象機器

Express5800/100シリーズ

適用方法

「SigmaSystemCenter Universal RAID Utility 連携設定ガイド」に従って、適用をお願いします。

補足

特になし。

  • コンテンツID: 9010101184
  • 公開日: 2011年07月14日
  • 最終更新日:2011年07月14日
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