CA ARCserve Backup r15 for Windows のオプション製品である D2D Option にセキュリティに関するリスクのあることが判明しました。
本製品には、外部からリモートで任意のコードを実行されるという脆弱性が存在します。
CA 社は、この脆弱性に対応したアップデート パッチを公開しています。

修正情報

その他

関連情報に掲載されているWEBをご参照ください。 

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1. タスクトレイのCA ARCserve D2D アイコンを右クリックし[バージョン情報]を選択します。
2. 「CA ARCserve D2D r15.0 (ビルド 575)」と記載されていることを確認してください。

関連情報に掲載されているWEBをご参照ください。 

機種依存なし。

1. 下記のサイトから RO33517.caz をダウンロードしてください。
   https://support.ca.com/irj/portal/anonymous/solndtls?aparNo=RO33517&os=WINDOWS&actionID=3

   Solution Downloads より RO33517.CAZ をダウンロードしてください

2. 下記のサイトから CAZIPXP ユーティリティをダウンロードしてください。
   https://arcserve.zendesk.com/hc/ja/articles/202166299

3. ダウンロードした RO33517.caz および CAZIPXP.exe を同一のディレクトリに保存します。

4. コマンド プロンプトにて、以下コマンドを実行し、ファイルを解凍します。
   cazipxp.exe -u RO33517.caz

5. 解凍された Patch.bat を実行し、アップデート モジュールを適用します。
※実行時、解凍ファイルと同一のディレクトリに cazipxp.exe が必要となります。

6. コマンド プロンプト画面が表示されますので、処理が完了しましたら何かキーを押下してください。

なし。