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修正情報・ダウンロード

【InfoCage セキュリティリスク管理】 AsRiCommon エージェント 修正モジュール(V3.3.0.3)

概要

エージェント新規インストール時に、スタートメニューからのショートカットが従来とは異なるパスに作成されてしまう問題を修正します。

製品名カテゴリ

InfoCage セキュリティリスク管理

対象製品

品名 InfoCage セキュリティリスク管理 V2.1 メディアキット
リビジョン V2.1.1、V2.1.3
対象OS Windows
型番 UL1430-201
修正情報

【ファイル名】 
Agt_v3303update.zip
(形式:zip サイズ:16.7MB)



種別

修正情報

障害区分

表示誤り

障害内容/強化内容

通常業務時にエージェント機能への影響はありませんが、表示上、以下の影響が生じます。

標準(従来)では、以下のパスでショートカットが作成されます。
・[スタートメニュー]→[AsRiCommon]→[Agent]→クライアント表示
これに対し、本件に該当するエージェント(WebSAM AsRiCommon エージェント V3.3.0.0)では、以下のパスでショートカットが作成されてしまいます。
・[スタートメニュー]→[Agent]→クライアント表示

その他、以下の影響が生じます。

・スタートメニュー上に、不要なショートカット(空フォルダ)が登録されてしまうことがある。
・アンインストールしてもショートカットが削除されないことがある。

障害原因/強化理由

上記の障害は以下のケースで発生します。

・エージェント新規インストール時
・マネージャ構成変更時 (※)

(※)
WebSAMフレームワーク製品のマネージャコンポーネントの構成を変更したときを指します。
具体的な例としては、WebSAM AssetSuiteのマネージャを追加導入したときです。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

エージェントのバージョンを確認してください。

エージェント導入端末にて、本製品(WebSAM AsRiCommon エージェント)のタスクトレイアイコンを右クリックし、メニューから"バージョン情報"を選択します。
表示された WebSAM AsRiCommon エージェント のバージョン情報を確認してください。
3.3.0.0 である場合、本件に該当するバージョン環境です。

※本件に該当するInfoCage セキュリティリスク管理のシステムバージョンは 2.1.1、2.1.3 です。
 各コンポーネント毎のバージョンについては、提供物件に同梱しているReleaseMemoをご参照ください。 

対処が正しく適用されていることを確認する方法

付属のドキュメントをご参照ください。

対象機器

Express5800

適用方法

・本修正を適用する前に、InfoCage セキュリティリスク管理を V2.1.3 にアップデートしてください。インストール媒体のみでの提供となりますので、本サポートポータルの"バージョンアップ"メニューからお申込みをして入手ください。 

・付属のドキュメントに従って、アップデートモジュールの適用を実施してください。

・本件に該当するInfoCage セキュリティリスク管理(V2.1.1、V2.1.3)のエージェントが展開済みである場合、不具合修正ポリシの配布による修正処置を実施してください。

詳細は、付属のドキュメントをご参照ください。

なお、本修正を適用後、InfoCage セキュリティリスク管理のシステムバージョンは V2.1.3.1 となります。

補足

なし

  • コンテンツID: 9010103385
  • 公開日: 2014年08月18日
  • 最終更新日:2014年08月18日
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