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修正情報・ダウンロード

【WebSAM WinShare】特定のキー操作の後にShiftキーが押されたままの状態になる障害についての修正モジュール

概要

特定のキー操作の後にShiftキーが押下されたままの状態になる障害について対処した修正モジュールです。
対象製品は以下のとおりです。

  WebSAM WinShare リモートライセンス Ver6.1

製品名カテゴリ

WebSAM WinShare

対象製品

品名 WebSAM WinShare Ver6.1
リビジョン
対象OS Windows
型番 UL1089-701、UL1089-702、他
修正情報

【説明】 
修正モジュール

【ファイル名】 
WSRR611.zip
(形式:ZIPファイル サイズ:20,562,239 バイト)


【説明】 
リリースメモ

【ファイル名】 
リリースメモ.txt
(形式:テキストファイル サイズ:5,113 バイト)



種別

修正情報

障害区分

結果異常

障害内容/強化内容

オペレーションPCがCapsLock状態のときに、アルファベットキーの後に矢印キーを押すと、以降Shiftが押されたままの状態になり、数字キーなどが正常に入力できなくなる不具合を修正しました。

障害原因/強化理由

リモートPCで保持しているキーステータスの管理方式が適切でなかったことが原因です。キーステータスの管理方式を適切に修正しました。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

WinShareリモートライセンスがインストールされたマシンにてレジストリエディタ(regedit.exe)を
起動し、以下のレジストリの値をご確認ください。
値のデータが、6.10 の場合には対処が必要です。

 レジストリキー:
    [64bit OSの場合]
      HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\NEC\ESMPRO/WSR
    [32bit OSの場合]
      HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\NEC\ESMPRO/WSR
 
 値: CurrentVersion

対処が正しく適用されていることを確認する方法

WinShareリモートライセンスがインストールされたマシンにてレジストリエディタ(regedit.exe)を
起動し、以下のレジストリの値をご確認ください。
値のデータが、6.11 の場合には対処が正しく適用されています。

 レジストリキー:
    [64bit OSの場合]
      HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\NEC\ESMPRO/WSR
    [32bit OSの場合]
      HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\NEC\ESMPRO/WSR
 
 値: CurrentVersion

対象機器

対象機器の条件はありません。 

適用方法

「リリースメモ.txt」を参照してください。 

補足

WebSAM WinShare Ver6.1 以外のバージョンに対しては適用することはできません。

本修正モジュールの適用後に、適用前の状態に戻す必要がある場合には、適用前に既存ファイルを退避しておいてください。詳細は「リリースメモ」をご参照ください。


  • コンテンツID: 9010104539
  • 公開日: 2016年04月08日
  • 最終更新日:2016年04月08日
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