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修正情報・ダウンロード

装置情報収集ユーティリティ (Windows版 Ver 3.3.0)

概要

障害時、保守時などにサーバの各種情報を一括で採取するユーティリティです。

製品名カテゴリ

Express5800シリーズ タワーサーバ
Express5800シリーズ ラックサーバ
装置情報収集ユーティリティ

対象製品

品名 装置情報収集ユーティリティ
リビジョン Ver 3.3.0
対象OS 別欄にて記載
型番
修正情報

【説明】 
装置情報収集ユーティリティ (Windows版 Ver 3.3.0) モジュール

【ファイル名】 
Ez-clct_WinV330.zip
(形式:ZIP サイズ:19.1MB)


【説明】 
使用許諾書

【ファイル名】 
agreement.txt
(形式:TXT サイズ:7.21KB)



種別

リビジョンアップ

障害区分

その他

障害内容/強化内容

Ver 3.2.9
   ・新規RAIDコントローラに対応しました。
Ver 3.3.0
   ・UPS管理ソフトウェア「PowerChute Business Edition」Ver 10.0 以後に対応しました。
   ・UPS管理ソフトウェア「PowerChute Serial Shutdown」に対応しました。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

コントロールパネルの"プログラムの追加と削除"または"プログラムと機能"に以下の項目が表示
されれば、本ユーティリティはインストールされています。

      "Product Info Collection Utility(Vx.x.x)"   

対処が正しく適用されていることを確認する方法

(1) コントロールパネルの"プログラムの追加と削除"または"プログラムと機能"の以下の項目
    が、今回適用したバージョンになっていることを確認してください。
    バージョンは、(Vx.x.x)の部分にて確認できます。

       "Product Info Collection Utility(Vx.x.x)"

(2) コマンドプロンプトで "set" コマンドを実行し、コマンドプロンプトに出力された環境変数に
    "EZCLCTDIR" が登録されているか確認してください。

    例)
        C:\>set
              :
        EZCLCTDIR=C:\ezclct           (デフォルトのフォルダにインストールした場合)  

対象機器

・ Expressサーバ Express5800シリーズ
・ iStorage NSシリーズ
・ エンタープライズサーバ NX7700xシリーズ

モデルによって、本ユーティリティ適用済みの場合がありますが、なるべく新しい
バージョンのユーティリティを使用したほうがより詳細な装置情報を採取可能です。
対象OSは以下の通りです。
・ Windows Server 2012 x64 Editions (R2含む)
・ Windows Server 2016
・ Windows Server 2019
・ Windows Server 2022

適用方法

(1) 本ユーティリティをハードディスクの適当な場所に、ダウンロードします。

(2) ダウンロードしたzipファイルを適当な場所にすべて展開します。フォルダの配下に、
    以下のファイルが解凍されます。
      ・ez_setup.exe
      ・readme.txt
    readme.txt の手順に従って、ユーティリティのインストールを行ってください。

(3) 新規インストールした場合は、システムを再起動してください。アップデートした場合は、
  システムの再起動は不要です。  

補足

解凍された手順書(readme.txt)はWindows(R) OS添付の「メモ帳」等でご覧になれます。
本ユーティリティの使用方法は、解凍された手順書 (readme.txt) をご参照ください。

  • コンテンツID: 9010110130
  • 公開日: 2022年02月24日
  • 最終更新日:2024年01月29日
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