.NET系SVFシリーズ製品は、2015年8月31日で新規販売が終了となります。
新規販売終了に伴い、限定延長保守サービスを含めた保守サービス、環境対応ならびに
新規修正モジュール（パッチ）提供が終了となります。
1)新規販売終了について
2015年8月31日で以下の製品が新規販売終了となります。
・SVF SDK for .NET Framework
・SVF for .NET Framework (Web版/クライアント版/スマートクライアント版）
・SVF for .NET Framework/SATO Option（クライアント版を含む）
・SVF for .NET Framework/TEC Option（クライアント版を含む）
・SVF for .NET Framework/CSV Option（クライアント版を含む）
・SVF for .NET Framework/MetaFrame Edition（現 SVF for XenApp ™）
・Text Connect for .NET Framework（クライアント版を含む）
・Text Connect for .NET Framework Utility（クライアント版を含む）
2)保守サービス終了について
①2015年8月31日で限定延長保守サービスを含めた保守サービスが終了する製品
（対象バージョンは、全バージョン）
・Text Connect for .NET Framework Utility(クライアント版を含む）
②2020年1月31日で限定延長保守サービスを含めた保守サービスが終了する製品
（対象バージョンは、全バージョン）
・SVF SDK for .NET Framework
・SVF for .NET Framework(クライアント版/スマートクライアント版）
・SVF for .NET Framework/MetaFrame Edition（現 SVF for XenApp ™）
・SVF for .NET Framework/SATO Option （クライアント版を含む） ※1
・SVF for .NET Framework/TEC Option （クライアント版を含む） ※1
・SVF for .NET Framework/CSV Option （クライアント版を含む） ※1
・Text Connect for .NET Framework (クライアント版を含む） ※1
※1 SVF for .NET Framework Web版環境にて利用されている場合を除きます。
3)環境対応終了について
.NET系SVFシリーズ製品（SVF SDK for .NET Framework ※2、
Text Connect for .NET Framework Utilityを除く）
のVer.2.3 を対象とし、以下の（.NET系SVFシリーズ製品が動作する）環境対応をもって
終了とさせていただきます。※3
【.NET Framework、Adobe Reader】
2018年1月末日までにメーカーからリリースされたバージョンのみ対応
【OS】
Windows 10、Windows Server 2016
※初期リリースのみ対応
【XenApp】
Citrix Xen Desktop™7.6/Citrix XenApp™7.6以降にCitrix社からリリースされる
マイナーバージョンを含む1バージョンのみ対応
※2 SVF SDK for .NET Frameworkは、Ver.2.3aのWindows 7（x86 32bit）、
Windows 8 (x86 32bit)の対応をもって終了させていただきました。
※3 .NET系製品 Ver.2.2の環境対応は終了させていただきました。
4)新規修正モジュールの提供について
2019年1月31日（木）までのご依頼分までを対応させていただきます。
5)対応（製品移行）方法
開発元では、.NET系製品の後継製品として、SVF Client Ver.9.2がリリースされています。
【SVF Client Ver.9.2の動作環境】
OS ※1 : ・Microsoft Windows Vista Business、Enterprise、Ultimate（32bit/64bit）
・Microsoft Windows 7 Professional、Enterprise、Ultimate（32bit/64bit）
・Microsoft Windows 8 Pro、Enterprise（32bit/64bit）
・Microsoft Windows 8.1 Pro、Enterprise（32bit/64bit）
.NET Framework: ・Microsoft .NET Framework 2.0、3.0、3.5、4.0、4.5
メモリ容量 : ・256MB以上
ディスク容量 : ・6.0MB以上
プリンター機種 ※2:
・ART4（富士ゼロックス系） ・RPDL2（リコー系）
・DP Series（富士ゼロックス系） ・NPDL2（NEC系）
・ESC/Page（エプソン系） ・UNISYS JPP（ユニシス系）
・ESC/P（エプソン系） ・VSP（富士通系）
・IBM5577（リコー系） ・PRESCRIBE
・ImagePrinter(各社) （京セラドキュメント
・LIPS3（キヤノン系） ソリューションズ系）
・LIPS4（キヤノン系） ・PDF
・PCL5 ・EMF
（ヒューレット・パッカード系） ・CSV ※3
・PC-PR201（NEC系） ・TECラベルプリンター B474
・PostScript（各社） （東芝テック系）※4
・RPCS（リコー系） ・SATO MR410e（サトー系）※5
・SATO L’esprit（サトー系）※5
※1 仮想化環境には対応していません。
※2 共有プリンター出力には対応していません。
※3 CSV Optionが必要です。
※4 TEC Optionが必要です。なお、B474コマンド変換、300dpiのプリンター B-458、
BSX5Tにも印刷が可能です。
※5 SATO Optionが必要です。