「共有したはずが、解除し忘れていた」
「異動後も、前部署の機密ファイルにアクセスできてしまう」
「Teamsで共有したファイルの権限が、実はSharePointに残っていた」
SharePointは業務効率を高める強力なツールですが、
アクセス権の管理が複雑化しやすく、放置すると情報漏洩や内部不正のリスクにつながる可能性があります。
特に、外部共有リンクや個別権限の設定が残ったままになっていると、
社外の協力会社がサイバー攻撃を受けた際に、自社のSharePoint環境まで被害が及ぶこともあります。
社内利用に限った場合でも、
人事異動や組織改編のたびにアクセス権の棚卸しが必要になりますが、
SharePointにはそれを一覧化・可視化する機能が備わっていません。
こうした課題に対し、SharePoint管理アシスタント(SPMA)は、
SharePoint内に格納されているファイル・フォルダのアクセス権を“見える化”し、
不適切なアクセス権を検出・一括修正することができるアクセス権管理ツールです。
先ほどご紹介した課題を、まとめて解決できる製品となっております。
2025年10月末には、最新版となる『SharePoint管理アシスタント V1.1SP2』の提供開始を予定しており、
より直感的なUIと高度な権限分析機能が追加される予定です。
SharePointの利便性を損なうことなく、安全性と運用効率を両立させる──
SharePoint管理アシスタントは、そんな理想的な管理環境を実現するための強力なパートナーです。