■ 製品ライフサイクル
原則、最新バージョンと、その直前のバージョンがOEM元における技術支援対象となります(= 2マイナ-・バージョン・サポート)。
■ サポート停止の考え方について
サポート停止についてはOEM元により適宜設定されます。
(販売停止後、数ヶ月や数年といった明確な基準はありません。)
■ サポートレベルごとのサービス内容
フル・サポート
OEM元による既知及び新規の障害に対する技術支援が得られます。
新規障害に対しましては、障害回避策(=ワークアラウンド)、又は、新規パッチの提供を行います。
障害によっては上位バージョンへの移行をお願いせざるを得ない場合もございます。
又、障害の原因が、当該製品以外のH/Wなどに依存する場合、原因元の製品が改善される迄、お待ち頂く場合もございます。
メンテナンス・サポート
OEM元による技術支援は既知障害のみとなります。尚、既知障害であっても再調査が必要な情報(例:根本原因)はご提供できない場合がございます。