Dr.Sum製品で使用するJava(JDK/JRE)に関して、以下のようにポリシーを定めています。
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■ 製品にJavaを同梱している場合
Javaに起因する問題が発生した場合は、障害の重度に応じて、製品に同梱しているJavaのバージョンを更新するためのパッチをご提供いたします。
- ※通常保守サービスの対象となる製品(Ver.)を前提としています。
- ※パッチの提供形態は製品(Ver.)によって異なり、製品のパッチにJavaの更新を含める場合と、Javaの更新専用パッチをご提供する場合があります。
■ 別途Javaのインストールが必要な製品の場合、またはJavaを必要とする機能を利用する場合
Dr.Sum製品では、Ver.5.0以前はOracle社のJavaを、Ver.5.1以上は AdoptOpenJDKを前提として標準サポートを提供しています。Dr.Sum製品(Ver.)の動作環境に指定しているJavaのバージョンをご利用ください。
なお、Dr.Sum製品(Ver.)のみならず、OSやミドルウェア、Javaは相互に各製造元にて通常サポートの対象となっている必要があります。
Javaに起因する問題が発生した場合は、Javaのバージョンアップをお願いすることがあります。
<製造元の通常サポート期間が終了したJavaの取り扱いについて>
製造元の通常サポート期間が終了したJava(以降、「当該Java」と表記)の利用は、弊社のサポートポリシー上では標準サポートの対象外となりますが、販売中のDr.Sum製品においては以下の制限つきで標準サポートを提供いたします。
■ 前提条件(次のいずれかに該当)
- 製品に当該Javaを同梱している場合
- 別途Javaのインストールが必要な製品の場合、またはJavaを必要とする機能を利用する場合で、かつ、Dr.Sum製品(Ver.)において当該Javaにのみ対応している場合
■ 障害発生時のPPサポートサービスについて
- 障害発生時には「標準サポート」と同様に、弊社にて原因の切り分けを実施いたします。
- Dr.Sum製品に起因する問題の場合は、パッチをご提供いたします。なお、ご利用のバージョンによっては、パッチのご提供ではなくバージョンアップをお願いすることがあります。
- Javaに起因する問題の場合には可能な限り助言等を行いますが、原因特定および解決をお約束するものではありません。
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