DINA通信ライブラリの特徴を示します。
簡単な通信インタフェースを提供
DINA 通信ライブラリは、 ユーザができるだけ簡単に通信アプリケーションを作成できるように、
命令数を少なくするなどしてインタフェースを簡素化しています。
具体的には 接続/切断/送信/受信の4つのインタフェースを提供しています。
回線種別、接続形態を意識しないインタフェース
DINA 通信ライブラリの提供するインタフェースは、回線種別や接続形態を意識せずに使用できます。
充実したヘルプ ファイルとサンプルプログラム
通信アプリケーションを作成する上で必要となる、インタフェースの仕様の詳細をヘルプ ファイルにまとめました。
また、C言語のインタフェースを使ったサンプルプログラムも添付しています。
これらを参照すれば、簡単にプログラムを作成できます。