2つの方法があります。
NICの切り替えのタイミング と ミラーリング処理のタイミングによっては NIC切り替え後にミラー復帰が実行されることがあります。
(A) OSのNIC二重化を利用する
ミラーディスクコネクトで使用するNICを Linux OSに添付のbondingを使用して二重化します。「リファレンスガイド」の「bonding」を参照してください。
(B) CLUSTERPRO のミラーディスクコネクトの二重化を利用する
CLUSTERPRO の設定で ミラーディスクコネクトを二重化します。 「リファレンスガイド」 の 「Builderの機能 ミラーコネクトI/Fタブ」 「グループリソースの詳細 ミラーディスクリソースを理解する ミラーディスクコネクト」 を参照してください。