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よくあるご質問(サポートFAQ)

[VPCC] CVE-2014-0160 の OpenSSL 脆弱性「Heartbleed」について

質問内容

CVE-2014-0160 の OpenSSL 脆弱性「Heartbleed」について、VirtualPCCenter への影響を教えてください。

回答内容

VirtualPCCenter に含まれる各製品への影響は以下の通りです。
※「Heartbleed」は OpenSSL 1.0.1 ~ 1.0.1f および 1.0.2-beta 系が該当します。

・SigmaSystemCenter
ESMPRO/ServerManager は vPro 関連機能で OpenSSL を使用していますが、
OpenSSL 0.9.8b のため影響を受けません。
その他コンポーネント(SystemProvisioning や DeploymentManagerなど)は
OpenSSL を使用していないため影響を受けません。

・クライアント管理オプション
US100拡張パックでは US100 との通信に OpenSSL を使用していますが、
OpenSSL 0.9.8b のため影響を受けません。

・ESMPRO/ServerAgent for VMware
エクスプレス通報サービス利用時に ESX サービスコンソール内の OpenSSL が
利用されますが、サービスコンソールを持つ ESX 4.1 以前のバージョンは本脆弱性に
該当しないため、影響を受けません。

VMware vSphere や Microsoft Hyper-V の仮想化基盤製品については、
各製品が公開している情報をご参照願います。

製品名カテゴリ

VirtualPCCenter基盤ソフトウェア
SigmaSystemCenter VPCCクライアント管理オプション
SigmaSystemCenter VPCC
VirtualPCCenter

補足/関連情報

  • コンテンツID: 3150107286
  • 公開日: 2014年04月21日
  • 最終更新日:2017年07月18日

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