GUARDIANWALL、WEBGUARDIAN ではいずれのバージョンにおいても
本脆弱性の影響はございませんので、対応は不要となります。
詳細は以下の通りです。
GUARDIANWALL、WEBGUARDIAN では管理画面の SSL アクセスを有効にした場合に
OpenSSL を使用します。
GUARDIANWALL V7.4、WEBGUARDIAN V3.6、およびそれ以前のバージョンでは、
製品で使用している OpenSSL が本脆弱性に該当しないバージョンであるため
本脆弱性の影響はございません。
GUARDIANWALL V7.5、WEBGUARDIAN V3.7 では製品で使用している OpenSSL の
バージョンが 1.0.1 系のため本脆弱性の対象バージョンとなります。
ただし、本脆弱性では管理画面にアクセスするクライアント側でも OpenSSL を
使用している場合にのみ影響がございます。
GUARDIANWALL/WEBGUARDIAN の管理画面の対応ブラウザである Internet Explorer では
OpenSSL を利用しておりませんので、本脆弱性の影響はございません。