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よくあるご質問(サポートFAQ)

【GUARDIAN】OpenSSL の脆弱性(CVE-2014-0224)について、GUARDIANWALL、WEBGUARDIAN への影響を教えてください。

質問内容

OpenSSL の脆弱性(CVE-2014-0224)について、GUARDIANWALL、WEBGUARDIAN への影響を教えてください。

回答内容

GUARDIANWALL、WEBGUARDIAN ではいずれのバージョンにおいても
本脆弱性の影響はございませんので、対応は不要となります。

詳細は以下の通りです。

GUARDIANWALL、WEBGUARDIAN では管理画面の SSL アクセスを有効にした場合に 
OpenSSL を使用します。

GUARDIANWALL V7.4、WEBGUARDIAN V3.6、およびそれ以前のバージョンでは、
製品で使用している OpenSSL が本脆弱性に該当しないバージョンであるため
本脆弱性の影響はございません。

GUARDIANWALL V7.5、WEBGUARDIAN V3.7 では製品で使用している OpenSSL の
バージョンが 1.0.1 系のため本脆弱性の対象バージョンとなります。
ただし、本脆弱性では管理画面にアクセスするクライアント側でも OpenSSL を
使用している場合にのみ影響がございます。
GUARDIANWALL/WEBGUARDIAN の管理画面の対応ブラウザである Internet Explorer では 
OpenSSL を利用しておりませんので、本脆弱性の影響はございません。

対象機器

-

製品名カテゴリ

GUARDIANWALL

対象製品

品名: GUARDIANWALL
リビジョン: V7.0, V7.1, V7.2, V7.3, V7.4, V7.5
対象OS: Linux
品名: WEBGUARDIAN
リビジョン: V3.1, V3.2, V3.3, V3.4, V3.5, V3.6, V3.7
対象OS: Linux
  • コンテンツID: 3150107561
  • 公開日: 2014年06月13日
  • 最終更新日:2018年10月12日

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