【GUARDIAN】Bash脆弱性(CVE-2014-6271,CVE-2014-7169,CVE-2014-7186,CVE-2014-7187,CVE-2014-6277,CVE-2014-6278)への影響と対策について
質問内容
Bash脆弱性 (CVE-2014-6271,CVE-2014-7169,CVE-2014-7186,CVE-2014-7187,CVE-2014-6277,CVE-2014-6278) について、GUARDIANWALL、WEBGUARDIAN への影響を教えてください。
回答内容
下記バージョンについてはいずれも本脆弱性の影響はございませんので、
GUARDIAN 製品での対応は不要となります。
・GUARDIANWALL V7
・GUARDIANWALL V6
・WEBGUARDIAN V3
下記バージョンについては本脆弱性の影響を受けることが確認されております。
・GUARDIANWALL V5
こちらのバージョンをご利用の場合は、GUARDIANWALL を
脆弱性対象とならないバージョンにバージョンアップしていただければ、
GUARDIANWALL への影響はございません。
または、OS にて bash のバージョンアップ等の対処を実施していただくことで、
GUARDIANWALL への影響も回避されます。
GUARDIANWALL では bash を付属しておりませんので、
GUARDIANWALL 向けのパッチリリース予定はございません。
対象機器
製品名カテゴリ
対象製品
品名:
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GUARDIANWALL
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リビジョン:
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V5, V6, V7.0, V7.1, V7.2, V7.3, V7.4, V7.5
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対象OS:
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Linux
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品名:
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WEBGUARDIAN
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リビジョン:
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V3.0, V3.1, V3.2, V3.3, V3.4, V3.5, V3.6, V3.7
|
対象OS:
|
Linux
|
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コンテンツID:
3150108191
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公開日:
2014年10月01日
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最終更新日:2018年10月12日
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