StarOffice X V5.1以降では、Microsoft Office 2016, Microsoft Office 2019, Microsoft Office 2021, Microsoft Office 2024 のデスクトップ版(*)について以下の観点で問題なく利用いただけることを確認しております。
・Microsoft Office 2016, Microsoft Office 2019, Microsoft Office 2021, Microsoft Office 2024 をインストールした環境で下記の対象Office製品で作成した文書 (Word、Excel、Powerpoint) それぞれに対して以下の操作が期待(設計)通り動作すること:
対象Office製品
Microsoft Office 2010
Microsoft Office 2013
Microsoft Office 2016
Microsoft Office 2019
Microsoft Office 2021
Microsoft Office 2024
操作
- キャビネット画面からの単体での起動 (参照モード、編集モード)
- キャビネット画面からのブラウザ内表示指定での起動 (参照モード)
- メール画面からの単体での起動 (参照モード、編集モード)
- 二重起動 (複数同時起動)
- 業務通達画面からの起動 (参照モード)
もし問題が発生した場合はお問い合わせいただければ対応いたします。
StarOffice X V5.0 では、「StarOffice X 検索 V5.0.02.01 オーバーライト」を適用いただくことで、V5.1以降と同様の観点で問題なくご利用いただくことが可能です。
「StarOffice X 検索 V5.0.02.01 オーバーライト」については、関連情報をご参照ください。
なお、StarOffice X V4.0 以前のバージョンについては Microsoft Office 2016 以降の動作の評価予定はありません。
* … 「デスクトップ版」について
StarOffice XではUWP版(ストアアプリ版) Office製品には対応していません。
StarOffice Xではデスクトップ版Office製品をご利用ください。
ご利用のOfficeがUWP版かデスクトップ版かは、以下の手順で判定することができます。
1. [スタート]メニューの[設定]をクリックします。
2. 表示された「設定」画面で[アプリ]をクリックします。
3. [アプリと機能]をクリックします。
4. 画面に表示されるアプリケーションの一覧から確認したいアプリケーションをクリックします。
Officeの場合はアプリケーションの名前が「Microsoft Office」で始まります。
5. クリックしたときに展開される情報に「詳細オプション」と表示された場合はUWP版です。
バージョン番号(「16.0.4266.1001」など)が表示された場合はデスクトップ版です。