ESMPRO/ServerAgent(ESMPRO/ServerAgentService)+WebSAM AlertManagerからインターネットメール通報で通報した場合のメールは以下の形式となります。
- 「インターネットメール通報の設定」の「件名」で指定した文字列はメールの"件名"となります。
- 「インターネットメール通報の設定」の「メッセージヘッダ」で指定した文字列が、メール本文の先頭にメッセージヘッダとして付加されます。(以下のメールの"TEST_HEADER")
件名 : TEST_ALERT
日時 : 2000年1月1日 01:00
TEST_HEADER
コンピュータ名 : TEST_SERVER
製品名 : SEIHIN
発生日付 : 2000/1/1 *1
発生時間 : 01:00:00 *1
[トラップ名]
TEST_APP(1)
[ソース名]
TEST_APP
[イベントID]
1 ( 40000001 )
[詳細メッセージ] *2
プログラムで警告メッセージが発生しました。
[対処方法]
保守員に連絡してください。
[アラートタイプ] *3
Default
*1 |
ESMPRO/ServerManager+WebSAM AlertManagerからインターネットメール通報で通報した場合は、[発生日付]、[発生時間]は、アラートビューアの受信時刻の日時が入ります。 |
*2 |
ESMPRO/ServerManager+WebSAM AlertManagerからインターネットメール通報で通報した場合は、[詳細メッセージ]の最初に、発生時刻が付加されます。この例の場合は"発生時刻 : 2000年1月1日 01:00 (+09:00)" が付加されます。 |
*3 |
ESMPRO/ServerManager+WebSAM AlertManagerからインターネットメール通報で通報した場合は、[アラートタイプ]が重要度付きの表示となります。この例の場合、"Default(情報)"となる。 |