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修正情報・ダウンロード

【GUARDIAN】アップデートモジュール 20121205

概要

GUARDIANWALL および WEBGUARDIAN において、後述の問題修正、機能追加をするアップデートモジュールです。

製品名カテゴリ

GUARDIANWALL

対象製品

品名 GUARDIANWALL, WEBGUARDIAN
リビジョン GUARDIANWALL V7.4 / WEBGUARDIAN V3.6
対象OS Linux
型番
修正情報

【説明】 
GUARDIANWALL V7.4 / WEBGUARDIAN V3.6用の修正物件です。GUARDIANWALL V7.3以前、WEBGUARDIAN V3.5以前のバージョンをご利用の場合は、バージョンアップしてから本修正物件を適用してください。

【ファイル名】 
gs-update-20121205.tar
(形式:tar サイズ:17,250 KB)


【ファイル名】 
README.txt
(形式:txt サイズ:38 KB)



種別

修正情報

障害区分

結果異常

障害内容/強化内容

本物件の適用により、GUARDIAN 製品にて発生する下記 2 件の問題が修正されます。
  • 全文検索システム利用時に検索コマンドが検索終了後に一時ファイルを削除するタイミングと、 画面処理が検索中と判断し一時ファイルを読み込むタイミングが偶然重なった場合、 画面処理側が一時ファイルを読み込めずPHPエラーが発生いたします。 この際、ループの条件であるEOFを正しく検知できず無限ループとなり、 /opt が100%になるまでエラーを出力し続けるという問題が発生します。
    (対象製品: 全文検索システム)

  • 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20120920』を適用し、 同パッチで新たに設定可能となる下記のパラメータを検査・配送ルールの数値条件部に設定しますと、 その後、統計情報や統計情報グラフが表示できなくなる問題が発生します。 なお、本件は画面表示の問題であり、統計情報に使用されるログファイルは影響ございません。
    (対象製品: GUARDIANWALL)

    <該当パラメータ>
    passwordlock=part
    passwordlock=all
    nopasswordlock=part
    nopasswordlock=all
    nopasswordlock+=part
    nopasswordlock+=all

    <本問題が発生する対象画面>
    ・[メール]-[ログ閲覧]-[統計情報]
    ・[メール]-[ログ閲覧]-[統計情報グラフ]
    ・[メール]-[リストアログ閲覧]-[統計情報]
    ・[メール]-[リストアログ閲覧]-統計情報グラフ]
    ・メール利用統計レポート(スケジューラーにて設定)
下記 1 件の変更を行います。
  • 添付ファイル自動暗号化機能有効時にZIPファイルに付与するパスワードの生成アルゴリズムを変更しました。
    (対象製品: GUARDIANWALL)

下記 2 件の機能を追加します。
  • Webアクセスフィルタリング対象端末においてWindows 7のInternet ExplorerでのHTTPSアクセス時、 およびShockwave Flashでのアクセス時においてもNTLM認証ができるようになりました。
    (対象製品: WEBGUARDIAN)

  • 添付ファイル自動暗号化機能において、新たに「検査・配送ルールで指定されたメールのみ暗号化」設定を追加いたしました。
    (対象製品: GUARDIANWALL)

新機能の設定方法につきましては、README をご参照ください。

障害原因/強化理由

プログラムの問題のため。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

README をご確認ください。

対処が正しく適用されていることを確認する方法

README をご確認ください。

対象機器

-

適用方法

README をご確認ください。

補足

(注意1)
本アップデート物件は、GUARDIAN 管理サーバ (GUARDIANSUITE)、GUARDIANWALL 検査サーバ、 WEBGUARDIAN 検査サーバがインストールされている全てのマシンに適用する必要があります。
また、適用の際はパッケージに同梱の README をご覧ください。

(注意2)
GUARDIAN 管理サーバ (GUARDIANSUITE) V4.5.00 がインストールされているマシン、 GUARDIANWALL 検査サーバ V7.4.00 がインストールされているマシン、 および WEBGUARDIAN 検査サーバ V3.6.00 がインストールされているマシンでは、 本アップデート適用前に、過去にリリースした下記のアップデート物件をあらかじめ適用していただく必要があります。
各アップデート物件に付属のリリースノートを参照いただき、アップデート物件を適用してください。

GUARDIAN管理サーバ(GUARDIANSUITE) V4.5.00 の場合

  1. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20110610』
    (ファイル名: update_P110301.sh)

  2. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20110624』
    (ファイル名: update_P110401.sh)

  3. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20111114』
    (ファイル名: update_P110901.sh)

  4. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20111221』
    (ファイル名: update_P111101.sh)

  5. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20120321』
    (ファイル名: update_P120201.sh)

  6. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20120920』
    (ファイル名: update_P120301.sh、update_P120701.sh)

GUARDIANWALL検査サーバ V7.4.00 の場合

  1. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20110610』
    (ファイル名: update_P110301.sh)

  2. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20110624』
    (ファイル名: update_P110401.sh)

  3. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20111114』
    (ファイル名: update_P110901.sh)

  4. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20111221』
    (ファイル名: update_P111101.sh)

  5. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20120321』
    (ファイル名: update_P120201.sh)

  6. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20120518』
    (ファイル名: update_P120202.sh)

  7. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20120920』
    (ファイル名: update_P120301.sh、update_P120701.sh)

WEBGUARDIAN検査サーバ V3.6.00 の場合

  1. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20110610』
    (ファイル名: update_P110301.sh)

  2. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20110624』
    (ファイル名: update_P110401.sh)

  3. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20111114』
    (ファイル名: update_P110901.sh)

  4. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20120321』
    (ファイル名: update_P120201.sh)

  5. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20120920』
    (ファイル名: update_P120301.sh、update_P120701.sh)

  • コンテンツID: 9010102132
  • 公開日: 2012年12月10日
  • 最終更新日:2018年10月12日
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