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サポートサービスご紹介

Exastro IT Automation 導入・保守サポートご紹介

本コンテンツは、Exastro IT Automationの導入実施/導入支援/保守サポートサービスの紹介ページです。
Exastro IT Automationを導入するにあたり、サポートのご契約を検討される方はご参照のうえ、 下部に記載の「連絡・問合せ窓口」までご連絡をお願いいたします。

目次

Exastro IT Automationとは

Exastro IT Automationはシステム設定をデジタル化して一元管理するためのオープンソースのフレームワークです。詳細はオープンソースコミュニティーサイトをご確認ください。

導入実施(SI/運用プロセス自動化サービス)と導入支援と保守サポートサービスとは

各サービスの適用範囲

導入実施(SI/運用プロセス自動化サービス)は、自動化に関するSI作業を提供するサービスです。導入支援は、自動化をご実施されるお客様への有識者による支援サービス(SI作業含まず)になります。
保守サポートは、Exastro IT Automationを長期間安心してご活用されるお客様へのOSS保守サポートサービスになります。
自動化ツール(Red Hat Ansible Automation Platform(以降、Ansibleと記載)、HashiCorp Terraform)やリポジトリより提供されたソフトウェアパッケージ(Apache, MariaDB等)のサポートは含みません。

※Red Hat Ansible Automation PlatformのサポートもNECから提供しております。
詳細はRed Hat Ansible Automationサポートページをご確認ください。
※TerraformのサポートもNECから提供しております。
詳細はTerraformサポートページをご確認ください。

Exastro IT Automation のサービス概要

Exastro IT Automationでは、自動化ツールをプロジェクトに導入し、運用開始するまでの作業を実施する「SI/運用プロセス自動化サービス」と、導入検討から実際に運用を開始するまでを支援する「導入支援サービス」導入後の問い合わせ、障害調査を支援する「保守サポート」を提供しています。

SI/運用プロセス自動化サービス/導入支援サービスの違い

SI/運用プロセス自動化サービスと導入支援サービス内容は下記の通りです。
サービスにより作業者と適用範囲が異なります。SI/運用プロセス自動化サービスは自動化ツールの導入作業を本サービスの提供チームが実施します。導入支援サービスはExastroの導入のみを対象とし、作業者はお客様となります。

SI/運用プロセス自動化サービス

提供サービス

No. サービス内容
1 要件定義 ・自動化の実現方法の検討、ご提案
2 設計 ・基本設計、詳細設計
3 製造 ・CMDB(パラメータシート、IaC作成)の構築
・IaC製造
4 評価 ・IaCの試験
5 構築 ・自動化実行環境の設計、構築
6 リリース ・運用手順書作成
・各種引継ぎ作業

サービスメニュー

下記問い合わせ窓口までご連絡下さい。

導入支援サービス

提供サービス

No. サービス内容
1 問い合わせ 機能・仕様 コミュニティが提供するマニュアルの範囲内で問い合わせ対応を行います。
2 パッチ コミュニティが提供するパッチに関する問い合わせに対応します。
3 レクチャ Exastro IT Automationの使い方をご説明します。
4 活用手段の提案 Exastro IT Automationの有識の立場から、最大の効果が得られる活用手段を、プロジェクトの状況を鑑みながらコンサルティングします。
※成果保証ではなく、時間の範囲内でベストエフォートで貢献します。(タイムアンドマテリアル方式)
※月~金 8:30~17:30 (土日、祝祭日およびNECの休日を除く)での対応となります。

サービスメニュー

No. サービス内容 プラン
スタンダード プレミアム
1 問い合わせ 機能・仕様
2 パッチ
3 レクチャ
(※1)

(※2)
4 活用手段の提案  
(※1)マニュアルの範囲内での基本操作のレクチャが可能です
(※2)基本的な操作から、プロジェクトにフィットした操作まで幅広いレクチャが可能です
費用は下記問い合わせ窓口までご連絡をお願いいたします。

保守サポートサービス

提供サービス

No. サービス内容
1 問い合わせ 機能・仕様 コミュニティが提供するマニュアルの範囲内で問い合わせ対応を行います。
2 パッチ コミュニティが提供するパッチに関する問い合わせに対応します。
3 障害調査 発生現象の確認・調査 発生現象の確認と、過去に発生した障害の調査を行います。
4 メッセージの調査 該当ソフトウェアが出力する各種ログの調査を行います。
5 再現環境の構築・評価 NECでの再現環境構築、評価を行います。
6 コミュニティへのフィードバック 新規障害判明時、コミュニティに対する障害報告と措置への働きかけを行います。
ただし、本サービスは、コミュニティによる障害解決を保証するものではありません。
7 パッチ情報提供 重大な開発項目に対するパッチ コミュニティが提供するセキュリティやバグ修正のパッチの有無を確認し、情報を提供します。
※月~金 8:30~17:30 (土日、祝祭日およびNECの休日を除く)での対応となります。

サービスメニュー

【ITA ver.2】

※ワークスペース数のカウント方法はこちら

プラン 費用 対応内容
商用/非商用の
区別はありません
ご利用ワークスペース数を
ご確認の上、下記
問合せ窓口までご連絡を
お願いいたします。
【ITA ver.1】

※インスタンス数のカウント方法はこちら

プラン 費用 対応内容
商用利用
ご利用インスタンス数を
ご確認の上、下記
問合せ窓口までご連絡を
お願いいたします。
商用利用の場合はこちらをご選択願います
商用非利用
(開発/検証用途)
PoC、連携機能の開発、検証、商用ミラー環境でのご利用に限定したサービスです。

ライセンス数のカウント方法

【ITA ver.2】カウント方法<ワークスペース数>



【ITA ver.1】カウント方法<インスタンス数>

Web/AP機能 or Backyard機能を搭載するサーバ数をカウントします。
自動化ソフトウェア向けのエージェント機能はカウント対象外です。

■例.オールインワン構成の場合

オールインワン構成の場合、Web/AP機能、Backyard機能が全て1つのサーバに搭載されているため、インスタンス数は1とカウントします。

コンテナ環境にインストールする場合はPod単位でインスタンス数をカウントします。



■例.ハイアベイラビリティ構成の場合

ハイアベイラビリティ構成の場合、Web/AP機能、Backyard機能が搭載されているサーバをカウントします。


◆サーバ分散型HA構成

以下の図に示す例の場合、Web/AP機能を搭載したサーバが2台、Backyard機能を搭載したサーバが2台あるためインスタンス数は4とカウントします。


◆オールインワン型ハイアベイラビリティ同期構成

以下の図に示す例の場合、Web/AP機能、Backyard機能が全て1つのサーバに搭載されているため、インスタンス数は2(現用系+待機系)とカウントします。

連絡・問合せ先

連絡・問合せ窓口

NEC サービス&プラットフォームSI統括部 contact@exastro.jp.nec.com

窓口対応日/対応時間帯

月~金 8:30~17:30 (土日、祝祭日およびNECの休日を除く)


  • コンテンツID: 3030100331
  • 公開日: 2020年03月16日
  • 最終更新日:2023年11月01日

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