ページの先頭です。
ここから本文です。

サポートサービスご紹介

[JBoss] Red Hat Integrationサポートポリシー

サポート対象製品

Integrationのコンポーネントのうち以下をサポートします。

  • ・Red Hat JBoss Enterprise Applicarion Platform
  • ・Red Hat Data Grid
  • ・Red Hat Fuse
  • ・Red Hat AMQ (Broker、Streams for Apache Kafka)
  • ・Red Hat JBoss Core Services (Apache HTTP server、Red Hat Single Sign-On、Apache Commons Jsvc のみ)
  • ・Red Hat 3Scale API Management
  • ・Red Hat Build of Keycloak
  • ・Camel (Camel for SpringBoot)
下記プロダクトはサポートされません。

  • ・Red Hat JBoss Web Server
  • ・Red Hat Core Services (OpenJDK、OpenSSL、JBossON、Web Connectors)
  • ・Red Hat OpenShift Application Runtimes (Eclipse Vert.x、Thorntail、Node.js)
  • ・Red Hat AMQ (Online、Interconnect)
  • ・Camel (Camel for Quakus)
  • ・Red Hat support for Spring Boot
  • ・Red Hat build of Quakus
  • ・Red Hat Application Interconnect (skupper)
  • ・Debezium
  • ・Service Registry
  • ・その他サポート対象として記載されているもの以外の製品


    • サポートバージョン、サポートライスサイクル

    • Integrationに含まれる製品のサポートバージョンとサポートライフサイクルは 以下の関連情報に記載のRed Hat社の情報を参照ください。
    • ※RuntimesコンポーネントはRuntimesの情報を参照してください。

      配布形式

      • ・Red Hat社のダウンロードサイトから入手したバイナリ。 関連情報のRed Hat社のURLを参照
      • ・コンテナの場合はRed Hat社の公式コンテナイメージ。 関連情報のRed Hat社のURLを参照

      ライフサイクル

      関連情報のリンク集を参照ください。

      サポート内容、サポート範囲

      • ・本サービス開始日は、別途お客様がNECを介して、Red Hat社に提出した購入申請書に記載の開始日とします。
      • ・マニュアルレベルの範囲内で回答可能な問い合わせに回答します。
      • ・セキュリティパッチやバグFIXパッチがあったかを確認し、情報を提供します。
      • ・障害対応
      • (a)技術情報の提供
      • 公知のバグ内容や回避策の情報を提供します。
      • (b)障害調査
      • ログ等を解析し障害原因を調査します。原因判明時、原因を報告致します。
        可能な回避策があれば提示します。
        バグ発見時、Red Hat社に報告しますが、弊社独自でのFIXパッチの提供は原則行いません。
      • ・レスポンスサービスは、以下のサービスは含みません。
      • (a)レスポンスサービスに対応するための資料の収集・提出
      • (b)お客様がオープンソースソフトウェア製品を使用して、独自にプログラムを開発する際の設計および製造作業
      • (c)お客様がオープンソースソフトウェア製品を使用して、独自に作成したプログラムのテストおよびデバッグ作業
      • (d)その他、お客様が行なう開発およびシステム構築作業の代行とみなされる内容
      • (e)緊急障害対応
      • ・お客様が電子メール等で技術問合せを行った場合の通信費はお客様の負担とします。
      • ・JBossのプレミアム版はRed Hat社のPremiumサブスクリプションに相当します。 SLAはRed Hat社のSLAに基本的には準拠します。
      • SLA詳細は関連情報のURLを参照ください。
      • 24H対応が行われるのはSeverity 1もしくはSeverity 2に限られます。
      • Severityの定義は関連情報のSeverityの定義をご確認ください。
      • SeverityのランクはRed Hat社およびNECにて決定されます。

製品名カテゴリ

OSSミドルウェアサポートサービス

対象製品

品名: Red Hat Integration

関連情報

  • コンテンツID: 3030100426
  • 公開日: 2025年03月31日
  • 最終更新日:2025年03月31日

アンケート

サポート情報充実のためアンケートにご協力をお願いいたします。



コメント欄:
ここからページ共通メニューです。 ページ共通メニューを読み飛ばす。
ページ共通メニューここまで。