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技術情報

【GUARDIAN】 GUARDIANWALL 評価版ライセンスキーでの動作に関する注意事項

GUARDIANWALL の評価版ライセンスキーをご利用の環境におけるサーバー動作について注意事項が確認されました。
詳細につきましては、以下をご参照いただけますようお願いいたします。

1  対象バージョン

本注意事項は、以下のバージョンを対象としております。

製品名 バージョン
GUARDIANWALL 5.0 ~ 7.4 (Linux版)


2  内容

GUARDIANWALL のライセンスキーはサーバーの hostid に紐づいて発行されます。 システム稼働後に GUARDIANWALL サーバー(検査サーバー)の hostid が変更されると、 通常は主要な機能(アーカイブ/フィルタリング)は停止し、メールの中継のみを行います。

ただし、GUARDIANWALL 評価版ライセンスキーが設定されている環境で hostid が変更されると、 管理画面上は「有効期限終了 全メール中継」と表示されますが、メールに対するフィルタリング機能は動作し続けます。 このとき、アーカイブ機能は停止します。

※Linux 環境では、サーバーのIPアドレスの変更に伴い hostid が変わります。
※製品版ライセンスキーが設定されている GUARDIANWALL サーバー(検査サーバー)の hostid が変更されると、 主要な機能(アーカイブ/フィルタリング)は停止し、メールの中継のみを行います。


3  回避策

GUARDIANWALL システム稼働後にサーバーの hostid が変更された場合は、 GUARDIANWALL ライセンスキーの再発行申請および設定の実施をお願いいたします。
ライセンスキーの再発行については、サポート窓口にお問い合わせください。



製品名カテゴリ

GUARDIANWALL

対象製品

品名: GUARDIANWALL
リビジョン: V5.0 ~ V7.4
対象OS: Linux
  • コンテンツID: 3140100611
  • 公開日: 2012年01月13日
  • 最終更新日:2018年10月12日

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