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技術情報

【Proofpoint】Proofpoint Patch 1362

Proofpoint Patch 1362


Proofpoint Version 7.1.0用のパッチPatch 1362がリリースされました。
  
対象バージョンリリース日 修正が含まれるバージョン
7.1.0 2012/8/22 7.2.0

1.変更点

このパッチによって、以下の問題が修正されます。

  • Internet Explorer 7/8 を利用時、管理者用Web画面の以下でメールアドレスを 登録すると代わりにURLが登録されてしまう問題の修正。

    [グループとユーザ] > [ユーザ]
    [検疫] > [メッセージ]
    [システム] > [SMTPメッセージ]
    [DLPインシデント] > [インシデント]
注意:
このパッチはjavascriptの更新を含みます。そのため、この修正を有効にするには、 ご利用のブラウザのキャッシュをクリアする必要がございます。

2.パッチ適用中に再起動が発生するサービス

パッチの適用中、以下のサービスの自動再起動が発生いたします。

・admin:Proofpoint Protection Server管理コンソール

 管理者用Web画面のサービスです。
 停止中は、管理者用Web画面が利用できなくなります。

その他のサービスは再起動いたしません。
なお、サービスの状況は管理者用Web画面の[システム] > [サーバ]から確認可能です。

3.パッチの入手方法

パッチをご希望の際は、技術的なお問い合わせ(調査依頼) からその旨をご連絡ください。
ご連絡を頂いた後、ご利用のProofpointサーバが自動的にダウンロードいたします。

パッチによっては、リクエストを頂かなくても、リリース後しばらくして 一斉配布され自動ダウンロード可能となるものがございます。
一斉配布の状況はパッチ一覧からご確認ください。

4.適用方法

管理者用Web画面の[システム] > [ライセンスとアップデート] > [設定]にて 項目"自動的にモジュールを展開"の"Software Patches"にチェックを入れている場合、 ダウンロード完了後に自動的にパッチが適用されます。
自動的にパッチを適用させたくない場合は、チェックを外すようお願いいたします。

チェックを外している場合は、ダウンロード完了後、管理者用Web画面の [システム] > [ライセンスとアップデート] > [全般]のリストにパッチが出現いたします。
適用したいパッチにチェックを入れ、画面上部の"アップデートを適用"を押下することで 適用処理が開始します。

5.その他

  • パッチ適用時間は、Proofpointサーバの台数に依存いたします。
    目安としまして、1台あたり約1~3分前後になります。
  • パッチの適用状況は、管理者用Web画面の[システム] > [ライセンスとアップデート] > [履歴]の 項目"ソフトウェア パッチ履歴"から確認できます。

6.お問い合わせ

本パッチに関する詳細は、NECカスタマーサポートセンターの技術的なお問い合わせ(調査依頼)から お問い合わせください。

製品名カテゴリ

Proofpoint

対象製品

品名: Proofpoint
  • コンテンツID: 3140101166
  • 公開日: 2012年12月10日
  • 最終更新日:2013年04月03日

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