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技術情報

【GUARDIAN】 添付ファイル暗号化機能でヘッダーToが未指定の場合に受信者宛パスワード通知が送信されない問題について

GUARDIANWALL V7.4 の添付ファイル暗号化機能において、 ヘッダーToアドレスが指定されていないメールに対して受信者宛のパスワード通知メールが送信されない問題が確認されました。

大変お手数おかけして申し訳ございませんが、下記内容をご確認いただきますようお願いいたします。

1  対象バージョン

本案内事項は、以下の製品・バージョンを対象としております。

製品名 バージョン
GUARDIANWALL 7.4.00 (Linux版)


2  内容

GUARDIANWALL の添付ファイル暗号化機能で受信者宛のパスワード通知メールを送信するよう設定している場合、 添付ファイル暗号化対象メールにヘッダーToアドレスが指定されていないと、 そのメールに対する受信者宛のパスワード通知メールが送信されません。

※受信者宛パスワード通知メールを送信する設定はデフォルトで無効となっております。 こちらの設定方法については以下のマニュアルをご参照ください。

『GUARDIANSUITE 検査サーバー利用の手引き』
・「5-2 サーバー設定ファイル」 - [Encrypt]セクション - 「PasswdSend」
・「5-9 添付ファイル暗号化機能仕様」 - 「(2) パスワード通知メール」


3  回避策

本事象に対応する修正物件を提供させていただく予定です。
なお、恐れ入りますが提供時期は未定となります。

製品名カテゴリ

GUARDIANWALL

対象製品

品名: GUARDIANWALL
リビジョン: V7.4
対象OS: Linux
  • コンテンツID: 3140101759
  • 公開日: 2013年11月05日
  • 最終更新日:2018年10月12日

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